
「病院に行って血液検査もしてもらったけれど、お医者さんからは『どこも異常はありません、健康ですね』と言われた。でも、だるいものはだるいんです……」
「いくら寝ても疲れが取れない。夕方になるとスマホの電池が切れたように突然動けなくなる。逆に、朝目覚めた時がいちばんつらい日もある……」
「この抜けないだるさを、何科の病院に行けばいいのかも分からない。誰かに相談しても『気のせいじゃない?』と言われそうで、一人で抱え込んでいる……」
新宿の漢方薬局「太陽堂」の店頭で、はっきりとした病名がつく前の段階のご相談として一番多いのが、この「なんとなくだるい」「疲れが取れない」「夕方や朝からしんどい」という切実な言葉です。
病院の検査で異常が出ないのは、「あなたの身体に何も起きていない」という意味ではありません。病院の検査は「すでに病気になっているかどうか」を調べるものであって、「あなたの身体の余力(エネルギーの残量)がどれだけ残っているか」までは数字で測れないからです。
太陽堂では、こうした原因のはっきりしないだるさのご相談を受けるとき、まず「だるさが一日の『どの時間帯』に一番強く出るか」を伺います。
1日中ずっと重だるいのか、夕方から急に崩れるのか、それとも朝だけつらくて夕方は元気なのか。この時間帯の違いで、身体のどこが限界を迎えているのかが分かり、漢方薬で整える場所が変わってくるからです。
このページでは、検査では異常なしと言われただるさを「出る時間帯」で3つのタイプに分け、それぞれの漢方薬の考え方を薬剤師の視点からご説明します。
(※新型コロナやインフルエンザなど、感染症にかかったあとからずっと続く倦怠感については、こちらの記事で別にまとめています。)
【この記事の結論:「検査で異常なしのだるさ」に対する漢方の考え方】
- だるさが起こる理由: 血液検査や画像検査は「病気の有無」を調べるもので、身体の余力(気血の残量)や自律神経の疲れは数値に出にくいものです。漢方では、このだるさを「肝臓の負担(解毒の疲れ)」「体力の低下(気虚)」「自律神経の乱れ(気滞)」の3つに分けてとらえます。
- 漢方の考え方: だるさが「1日中」なら肝臓の負担、「夕方以降にひどい」なら体力の低下、「朝がつらく夕方は元気」なら自律神経の乱れが背景にあることが多く、タイプに合わせて①肝臓をいたわり血流を整える ②体力(気)を補う ③自律神経の緊張をほぐす、という順番で身体の土台を整えます。
- 対象となる主な疾患・お悩み: 検査で異常なしと言われただるさ・倦怠感、寝ても疲れが取れない方、夕方に電池が切れる方、朝起きるのが辛い方、40〜50代になって急に疲れやすくなった方、何科に行けばいいか分からない方
「検査で異常なし」なのにだるいのは、なぜ?
病院の内科で受ける一般的な血液検査で分かるのは、肝臓や腎臓の数値、貧血の有無、甲状腺ホルモン、血糖値、炎症の有無など「すでに病気として名前のつく状態になっているかどうか」です。これらが基準値内なら、医師は「異常なしですね、大丈夫です」とお伝えするしかありません。
一方で、長年の働きづめで身体の余力がすり減っている状態、過度なストレスで自律神経(身体を無意識に調節している神経)が張り詰めている状態、毎晩のお酒や脂っこい食事で肝臓に負担がかかっている状態は、「まだ病気になる一歩手前」であるため数値に表れにくいのです。
漢方医学には、この「病気の手前」を指す「未病(みびょう)」という言葉があります。はっきりとした病名(異常)はつかないけれど、身体はもう限界のサインを出している状態のことで、漢方薬が昔からいちばん得意にし、力を発揮してきた領域なのです。
まず、病院の検査は受けておいてください
太陽堂では、だるさのご相談を受けるとき、患者さまにこうお伝えしています。
「内科での血液検査は一度受けておいてくださいね。もし異常が無ければ無いで、それも漢方薬であなたの身体を整えるための『とっても大切な材料』になりますから」
なぜなら、「ただのだるさ」の裏に、実は貧血、甲状腺機能低下症、糖尿病、肝炎、うつ病などが隠れていることがあるからです。まだ一度も受診していない方は、自己判断せず、まずはお近くの内科(かかりつけ医)で一通りの血液検査を受けることから始めてください。
※「急に体重が減ってきた」「微熱が何日も続く」「皮膚や白目が黄色い(黄疸)」「胸の痛みや歩いた時の息切れを伴う」「気分の落ち込みが2週間以上続いて仕事に行けない」——こうした症状がある場合は、漢方の相談より先に、必ずすぐに医療機関を受診してください。
漢方の考え方|だるさは「出る時間帯」で3つに分かれる
太陽堂の店頭では、患者さまの「だるさ・疲れ」を大きく3種類に分けて考えています。
「①肝臓の負担」「②体力の低下」「③自律神経の乱れ」の3つで、この疲れ方の違いは、だるさが一番強く出る「時間帯」に表れます。
肝臓の負担が背景にある方は「1日中ずっとだるい」、体力が落ちている方は「夕方以降にひどくなる」、自律神経が乱れている方は「朝が一番しんどくて、夕方になると元気になる(一日が終わるので気持ちがほどける)」——これが、薬剤師が店頭で患者さまのタイプを整理するための、一番正直な分け方です。
【比較表】あなたのだるさはどれ? 3つのタイプと漢方アプローチ
| だるさのタイプ | 出る時間帯・あなたの主な特徴 | 太陽堂の漢方アプローチ(働き) |
| ①肝臓タイプ (お酒・食事の負担) | 1日中だるい。朝から重く、時間帯であまり変わらない。お酒を飲む、脂っこい食事が多い、健診で肝機能や中性脂肪が「高め」と言われた。身体が重く、腰も重だるい。 | 【肝臓をいたわり、血流を整える漢方薬】 東洋医学でいう「肝」の解毒の負担を軽くし、老廃物(湿熱)を出しやすくして、全身に新鮮な栄養を巡らせます(※病院の治療と並走します)。 |
| ②体力低下タイプ (気=エネルギー不足) | 夕方以降にひどい。午前中は動けるが、夕方に電池が切れる。食が細い、風邪をひきやすい、声に力が出ない、休日に寝だめしても回復しない。 | 【体力(気)を補う漢方薬】 胃腸(脾)の働きを助けてエネルギーを作れる身体にし、夕方まで持つ「余力」を底上げします。 |
| ③自律神経タイプ (ストレス・過緊張) | 朝がつらく、夕方は元気。起きた時がいちばんしんどく、夜になると楽になる。寝つきが悪い、夜中に目が覚める、不安感や動悸、胃の張りがある。 | 【自律神経の緊張をほぐす漢方薬】 張り詰めた交感神経を優しくゆるめ、眠りを深くして、朝の「しんどさ」から整えていきます。 |
※店頭でご相談が多いのは、40歳・50歳を超えて働きづめで無理がきかなくなった男性と、ホルモンの変動(生理前・産後・更年期)が重なる女性です。実際には複数のタイプが混ざっている方も少なくありません。
【薬剤師コラム①】「疲れは3種類あります」と最初にお伝えする理由
担当薬剤師:前原
「最近どうにもだるいんです」という漠然としたご相談に対して、私は「疲れって、大きく3種類に分けて考えているんですよ」という時間帯のお話から始めます。
なぜ一番最初にこの話をするかというと、同じ「だるい」という言葉でも、原因によって漢方薬でアプローチする場所が全く違うからです。
例えば、胃腸が弱って体力が落ちている方(②のタイプ)に、自律神経を整える漢方薬を出しても、夕方の電池切れ(エネルギー不足)は変わりません。逆に、朝がつらい自律神経の乱れ(③のタイプ)の方に、ただスタミナをつける漢方薬を出しても、身体の緊張が取れないため朝のしんどさは抜けにくいのです。
だから店頭では、「だるさは一日のどの時間帯に一番強く感じますか?」「お酒や食事の内容はどうですか?」「夜はぐっすり眠れていますか?」と質問を重ね、疲れがどこから来ているかを一緒に整理するところから始めます。
ご自身でどのタイプか分からなくて迷ったままで構いません。お話を伺えば、私たちのほうで整理できますから、安心してくださいね。
タイプ別|漢方で整える順番と、次に読むページ
① 1日中ずっとだるい「肝臓タイプ」
東洋医学でいう「肝(かん)」は、血を蓄えて全身に巡らせ、身体に溜まった毒(老廃物)を処理する大切な役目を担います。毎晩のお酒や脂っこい食事、あるいは飲み続けているお薬などで「肝」に過度な負担がかかると処理が追いつかず、朝から晩まで続く「重だるさ」として表れやすくなります。
病院の検査で「異常なし」でも、中性脂肪や肝臓の数値(AST・ALT・γ-GTP)が「基準値の中では高め」という方は、このタイプに当てはまることがよくあります。漢方では、肝臓をいたわりながら老廃物を出しやすくし、血流を整えることから始めます。健診で脂肪肝を指摘されている方は、こちらの記事も合わせてご覧ください。
② 夕方から電池が切れるように崩れる「体力低下タイプ」
午前中はなんとか気力で動けるのに、夕方になると急にスイッチが切れたように動けなくなる。休日に寝だめしても月曜の朝には回復していない。このタイプの方は「昔から体力に自信がない(虚弱体質)」とおっしゃることが多く、漢方では身体を動かすエネルギーである「気(き)」が不足している状態(気虚)としてとらえます。
エネルギーは食べたものから胃腸で作られるため、まず胃腸の働きを助け、体力を補う漢方薬から整えます。栄養ドリンクで一時的にしのいでいる方も、このタイプに多く見られます。この疲れが半年以上続き、日常生活に支障が出ている方は、慢性疲労症候群のページもご覧ください。
③ 朝がつらく夕方は急に元気になる「自律神経タイプ」
朝起きた時がいちばんしんどくて動けないのに、日が暮れて「今日も一日終わった」と思うと急に元気になってスマホを見たりできる。夜は布団に入っているはずなのに朝がダメ。このパターンの背景で多いのが、心労や仕事のプレッシャー(過重労働)による自律神経の乱れ(気滞)です。
お子さんの「朝起きられない」は起立性調節障害(OD)が多いのですが、大人の場合は、本格的なストレスによる自律神経の乱れが背景にあることが多いと店頭では感じています。漢方では、張り詰めた自律神経の緊張を優しくほぐし、睡眠の質を深くすることから整えます。休日に寝だめしても回復しない方も、実はこの自律神経の緊張の影響が大きいことがあります。
自宅でできるセルフケア・養生
漢方薬を飲むのと同じくらい、日々の生活習慣(養生)を見直すことが大切です。ご自身のタイプに合わせて、まず「一つだけ」今日から始めてみてください。
- 【肝臓タイプ】 週に2日は「休肝日」を作り、夜遅い時間(21時以降)の脂っこい食事や炭水化物を減らしてください。シャワーで済ませず湯船に浸かって血流を促すことも、肝臓の負担を軽くする大きな助けになります。
- 【体力低下タイプ】 朝食を抜かず、温かいスープやお味噌汁を飲んでください。冷たい飲み物や生ものは胃腸のエネルギーを作る力を落とします。「体力をつけようと無理して運動する」より、まず「夜11時までに寝てエネルギーを温存する」ことを最優先にしてください。
- 【自律神経タイプ】 寝る1時間前のスマホ(ブルーライト)を控え、湯船に浸かって交感神経を鎮めてください。朝は起きたらまずカーテンを開けて「太陽の光」を浴びると、乱れた体内時計がリセットされやすくなります。
【実際の記録】検査では異常なしのだるさが、漢方で穏やかになった2つのケース
太陽堂に実際にご相談いただいた方の記録から、タイプの違う2つのケースをご紹介します。(※効果の感じ方には個人差があります)
ケース①:50代男性|1日中の疲労倦怠感と、健診で指摘された中性脂肪(肝臓タイプ)
【ご相談時の状態】 半年前から体調の優れない日が続き、病院の血液検査で脂質異常症と診断されました。「疲労倦怠感・体重増加・脂肪肝」が気になり、中性脂肪は180前後。病院のお薬を飲まずに体を変えていきたいとご相談に来られました。
【太陽堂の提案】 ①老廃物(痰湿)を排出しやすくする漢方薬 ②肝臓を保護して血流を整える漢方薬 の2種類をお渡ししました。
- 経過: 服用開始から3ヶ月で、少しずつ疲労倦怠感が和らいだと実感。6ヶ月の血液検査で中性脂肪が150前後に低下。10ヶ月で体重にも減少傾向が見られ、一番辛かった倦怠感はほぼなくなりました。1年3ヶ月で中性脂肪は基準値内に収まっています。
ケース②:60代男性|心労のあと「検査では異常なし」なのに、心身ともにつらい(自律神経タイプ)
【ご相談時の状態】 1ヶ月前に心労が重なってから突然身体の不調を覚えるようになり、病院を受診。検査を受けましたが「異常なし」でした。しかし、不眠、強い不安感や動悸(頻脈)、胃の張りが毎日続き、「気持ちが落ちているとすべての症状が強く出る」とのことでした。
【太陽堂の提案】 ①自律神経の乱れ(気滞)を整える漢方薬 ②血や水の流れを整える漢方薬 をお渡ししました。
- 経過: 漢方を始めて1ヶ月で頻脈や不安感が落ち着き、2ヶ月で症状が少なくなり夜も睡眠がとれるように。3ヶ月で動悸は全くなくなり、気持ちも落ち着いて安定しているとのことでした。
※効果の感じ方や必要な期間には個人差があります。症状の改善を保証するものではありません。
3ヶ月で何を目安に見るか
漢方薬は飲んで翌日に疲れが吹き飛ぶような「魔法の薬」ではありません。太陽堂では「まず3ヶ月」を一つの単位として、次の変化を患者さまと一緒に確認しながら進めます。
- だるさの「時間帯」の変化(夕方の電池切れが1時間遅くなった、朝のしんどさが軽い日が増えた、など)
- 眠りの質の変化(寝つきが良くなった、夜中に目が覚める回数が減った、朝起きた時の疲れの抜け方が違う)
- 休日の回復力(土日しっかり休めば、月曜の朝に戻るようになったか)
- 食欲と胃腸の調子(朝食が美味しく食べられるようになった、食後の胃の張りが減った)
- 次の血液検査の数値(肝臓タイプの方は特に、中性脂肪やAST・ALTの数値の動き)
このうちのどれか一つでも動き始めたら、あなたの身体の「余力」が戻り始めたサインです。「だるさが完全にゼロになったか」ではなく、「出る時間帯と、回復の速さ」を一番の物差しにしてください。
【薬剤師コラム②】「異常なし」の検査結果は、漢方にとって大事な材料です
担当薬剤師:石川
「病院で検査して異常なしって言われて相手にされなかったので、もう病院には行きたくありません」とおっしゃる方に、私は「それでも、受けた血液検査の結果の紙は捨てずに持っていてくださいね」とお願いしています。
「異常なし」という結果は、決して無駄ではありません。裏に貧血や甲状腺の病気が隠れていないと分かったからこそ、私たちは安心して「あなたの体力」「自律神経の乱れ」「肝臓の負担」のどこを漢方薬で整えるかに集中できるのです。異常が無ければ無いで、それがそのまま漢方薬を選ぶための大切な材料になります。
店頭でこの「原因のはっきりしないだるさ」のご相談が多いのは、40歳、50歳を超えて働きづめで無理をしてきた男性です。仕事は責任感でなんとか回っているけれど、身体の余力(バッテリー)は常にゼロ、という方。そして女性の場合は、生理前や産後、更年期など、女性特有のホルモンの変動が重なっている方です。
年齢による体力の低下や自律神経の悲鳴は、病院の検査の「正常」という枠の中に隠れてしまいます。
「気のせい」でも「ただの年のせい」でもなく、身体の余力が減っている切実なサインです。どうか、検査結果の紙を持って一度私たちにご相談ください。
よくあるご質問(FAQ)
だるくて何科に行けばいいのか分かりません。まず病院に行くべきですか?
はい。まずは内科(かかりつけ医)で一般的な血液検査を受けてください。
だるさの裏に貧血・甲状腺機能低下症・糖尿病・肝臓の病気などが隠れていないかを医学的に確認するためです。結果が「異常なしですね」と言われたら、その結果の紙をお持ちのうえで漢方のご相談にお越しください。眠れない・気分の落ち込みが激しい場合は、心療内科の受診も選択肢になります。
自分が3つのタイプのうちどれか分かりません。相談できますか?
はい。分からないままで全く大丈夫です。
「だるさが一番強い時間帯」「お酒や食事の内容」「夜の眠りの深さ」「仕事や家庭のストレス」を詳しく伺いながら、私たちのほうでタイプを整理します。複数のタイプが混ざっている方も多いので、その場合は優先順位をつけて漢方薬をご提案します。
栄養ドリンクやサプリメントを毎日飲んでいますが、漢方薬と一緒でも大丈夫ですか?
飲んでいるものをすべて教えていただければ、一緒に整理して飲み合わせを確認します。
栄養ドリンクに含まれるカフェインと、一部の漢方薬に含まれる生薬(麻黄など)は、重なると動悸や不眠につながることがあるため、ご相談時に必ずお伝えください。「何を何のために飲んでいるか」を一度整理して引き算するだけでも、身体が楽になる方がいらっしゃいます。
どのくらいの期間で変化を感じられますか?
まず「3ヶ月」を一つの単位として、だるさの時間帯・眠り・休日の回復力を一緒に確認します(※個人差があります)。
自律神経タイプの方は比較的早く、1〜2ヶ月で眠りや朝の目覚めの変化を感じる方もいます。肝臓タイプで数値の動きまでしっかり見る場合は、半年から1年単位でじっくり取り組む必要があります。
だるさが楽になったら、漢方薬をやめても戻りませんか?
「楽になったら戻らない」とは申し上げられません。
働きづめの生活や毎日のお酒、過剰なストレスが元に戻れば、当然だるさも戻りやすくなります。だからこそ、漢方薬で土台を作ったあとも、睡眠・食事・休肝日といった「ご自身の生活の養生」を続けることを一番大切にしています。漢方を減らす・やめるタイミングは、体調を見ながら一緒に決めていきます。
費用はどのくらいかかりますか?
漢方薬の費用は、週5,000円前後〜(月2万円前後〜)が目安です。相談料は無料です。
だるさのタイプや組み合わせる漢方の種類によって金額が変わりますので、お作りする前に必ず金額をお伝えします。ご相談時にご予算のご希望も含めて率直にお伝えください。
まとめ|だるさの「出る時間帯」から整える場所を見つける
「病院の検査では異常なしと言われた。でも、だるいものはだるい」
- 検査で異常が出ないだるさは、病気になる手前で身体の余力(バッテリー)が底をついている「未病」のサインです。
- 1日中だるいなら「肝臓の負担」、夕方から崩れるなら「体力の低下」、朝がつらく夕方は元気なら「自律神経の乱れ」。出る時間帯が分かれば、漢方で整える場所が決まります。
- まず内科で血液検査を受けてください。「異常なし」の結果は、そのまま漢方薬を選ぶための大切な材料になります。
「ただの気のせい」「もう年だから」と諦めて、一人で抱え込んで無理を続けないでください。
あなたの辛いだるさの出方(時間帯)、眠り、食事やお酒、そして日々のストレスを丁寧にお伺いし、全国対応のオンライン相談・店頭相談にて、新宿の漢方薬局「太陽堂」があなたのタイプに合った漢方ケアをご提案いたします。
▼休日の寝だめで回復しない方・人混みや外出でどっと消耗する方は、こちらの各論もどうぞ。
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だるさは、自律神経、肝臓、睡眠、ホルモンと深く関わっています。ご自身の症状に近いページもぜひご参照ください。
太陽堂の特徴
”当薬局のHPをご覧いただき、ありがとうございます。
私たち太陽堂は「一人でも多くの方の笑顔を見る為に」という思いのもと開局しました。
漢方薬とお客様の出会いがお悩み、体質改善の一助になれれば幸いです。”
特徴その1.
当薬局では、お客様「ひとりひとりに合わせた漢方薬」をその場で調合いたします。
そのため初めてのご相談では、「約1時間~1時間半」ほど相談時間をいただいております。
(遠方のお客様や、お忙しいお客様へは配送の受付もしております。詳しくはお問合せください)
特徴その2.
お作りする漢方薬は、国内外から厳選した生薬の力を、余すことなくお客様に届けるため
「煎じ薬」をお勧めしております。
特徴その3.
当薬局は漢方専門の薬剤師が「得意とする専門分野」にわかれて日々研鑽しています。
お客様の健康を第一に考え、漢方の勉強会なども積極的に開催しております。
太陽堂がはじめての方へ
ご相談を考え始めた方は、まずこちらをどうぞ。
記事作成者 薬剤師 前原 信太郎

実績:伝統漢方研究会 2017年・2021年・2025年 学術発表
沖縄で開業医をしていた祖父と薬の話しをしていた事から薬剤師の道を目指すように。
調剤薬局の薬剤師として6年間勤務。
漢方の勉強をして、より患者さんの治療の選択肢の幅を広げたいという思いから「漢方の道」に。
調剤薬局も経験している為、西洋学の知識も勉強を積み今に至ります。
記事作成者 薬剤師 石川 満理奈

得意な疾患:胃腸疾患・耳鼻咽喉疾患・不妊症・婦人科・肝臓・腎臓
開業医だった父の影響で小さい頃から医療は身近に。
薬学部を卒業後、調剤薬局に勤務。
自分自身の胃腸の不調も漢方薬により改善。
よりご来局頂いた方の体質に沿った治療の選択をできるようになりたいという思いから「漢方の道」へ。















