
「突然、片方の耳が聞こえづらくなった…」
「耳鳴りやめまいにも悩まされている…」
「病院薬を飲んでも中々良くならなくて…」
そのような不安を抱えていませんか?
病院(耳鼻咽喉科)に通い、お薬を飲んでもなかなか変化が見られず、焦りを感じている方も少なくありません。
太陽堂では、お一人お一人の体質や状態に目を向け、東洋医学の視点から本来の健やかな身体づくりをサポートしています。
突発性難聴とは?その特徴と主な症状
突発性難聴とは、ある日突然、片側(稀に両側)の聞こえに違和感が生じる状態のことです。
- 発症の特徴:30〜60代に多く、特に50代の発症が目立ちます。男女差はなく、年齢を問わず誰にでも起こる可能性があるトラブルです。
- 主な違和感:
- 耳が詰まったような感覚(耳閉感)
- 音が二重に聞こえる、歪んで聞こえる
- 高音または低音だけが聞き取りにくい
- 不快な耳鳴り
- ぐるぐる回るようなめまい、立ちくらみ、吐き気
注意したいポイント 聞こえづらさやめまいが何度も繰り返される場合は、「メニエール病」など他の疾患の可能性もあります。
違和感を覚えたら、まずは早めに耳鼻咽喉科を受診することが大切です。
病院(耳鼻咽喉科)での一般的な治療薬とアプローチ
西洋医学(耳鼻咽喉科)では、発症後できるだけ早く治療を開始することが重要とされています。一般的に処方されることの多い主な医薬品は以下の通りです。
病院で処方される主な医薬品一覧
| 区分・薬効 | 主な医薬品名 | 期待される目的・役割 |
| 副腎皮質ステロイド薬 | プレドニゾロン など | 内耳の炎症を抑える目的で、内服や点滴、時に耳内への注射が行われます。 |
| ビタミンB12製剤 | メチコバール など | 傷ついた末梢神経の修復をサポートするために処方されます。 |
| 代謝機能活性化・血流改善薬 | アデホスコーワ など | 内耳の血流を促し、組織の代謝を活発にする目的で使用されます。 |
| 利尿薬(浸透圧利尿剤) | イソバイド など | 内耳の水腫(むくみ)が疑われる場合に、水分排出を促すために用いられます。 |
病院での治療と並行して、あるいは「これ以上のお薬の継続が難しい」と言われた段階で、体質改善のために漢方を検討される方が多くいらっしゃいます。
東洋医学(漢方)で考える突発性難聴の原因
西洋医学では原因が特定しきれないことが多い突発性難聴ですが、東洋医学では「身体全体のバランスの乱れ」が耳のトラブルとして現れていると考えます。太陽堂では主に以下の3つの要因に着目しています。
| 原因(タイプ) | 漢方的な見立て | 特徴と主な症状 |
| 加齢やエネルギー不足(腎虚) | 東洋医学における「腎(じん)」は、成長や老化、そして「耳」の機能と深く関わっています。 | 過労や加齢によって腎のエネルギーが消耗すると、耳の器官全体の働きが低下しやすくなります。 |
| 自律神経の乱れ(ストレス・気滞) | 過度なストレスや緊張が続くと、気の巡りが滞り、交感神経が優位になります。 | その影響で内耳周辺の血管が収縮し、スムーズな巡りが妨げられる原因になります。 |
| 血流や水の巡りの悪化(瘀血・水毒) | 寝不足や食生活の乱れ、疲労の蓄積によって、血液やリンパ液などの「水(すい)」の巡りが滞る状態。 | 耳の内側の環境に影響を与えやすくなります。 |
太陽堂の漢方アプローチとサポート内容
太陽堂では、上記の原因をもとに、お客様の体質やその日の状態に合わせた漢方(主に煎じ薬)をご提案いたします。
- ストレスや緊張が強い方へ:「気を巡らせ、自律神経のバランスを健やかに整える漢方薬」を中心に選びます。
- 巡りの滞りが気になる方へ:「滞った血液や水分の流れをスムーズにし、身体全体の巡りをサポートする漢方薬」をお組みします。
- 疲れや年齢による衰えを感じる方へ:東洋医学でいう「腎」の働きを補い、「内側から元気を取り戻すための漢方薬」を使用します。
【※ご注意】めまいを伴う場合
激しい回転性のめまいなどを伴う場合は、「メニエール病」などの別の疾患の可能性があります。めまいの種類(ふわふわ、ぐるぐる等)によって体質の見立ても変わるため、詳しくは以下の専用ページをご参照ください。
【薬剤師コラム】前原先生×石川先生が語る!突発性難聴と向き合うために
西洋医学の経験からお伝えしたいこと
前原先生:
私は以前、調剤薬局の薬剤師として6年間勤務しておりました。
そのため、病院で処方されるステロイドやメチコバール、アデホスコーワといったお薬の役割や重要性も深く理解しています。
西洋医学のお薬は、急激な変化に対して素早くアプローチするのが得意です。
一方で漢方は、なぜそのトラブルが起きてしまったのかという「根本的な体質」に目を向け、身体が本来持つ力を底上げするのが得意です。
どちらが良い・悪いではなく、それぞれの強みを活かし、病院のお薬と優しく併用しながら体調を整えていく道をご提案いたします。
日々の養生と心のゆとり
石川先生:
耳のトラブルは、身体からの「少し休んでください」というサインであるケースが非常に多いです。
特に季節の変わり目や梅雨時など、気圧の変化が激しい時期は自律神経が乱れやすくなります。
漢方薬で内側からバランスを整えるとともに、日々の生活で「深呼吸をする時間を作る」「ぬるめのお風呂でリラックスする」といった小さな養生を積み重ねることが、健やかな耳の環境を守る第一歩になります。一人で抱え込まず、ぜひ私たちにご相談ください。
突発性難聴の漢方サポートの事例
病院のお薬ではスッキリしなかった方が、漢方で体質を見直すことで穏やかな日常を取り戻された事例をご紹介します。
症例① ストレスと聞こえの違和感にお悩みだった女性
- お悩み:4ヶ月前に強いストレスを感じた後、耳の聞こえ方に違和感を覚え病院へ。
処方薬(イソバイド・アデホスコーワ・メチコバールなど)を服用していたが、その後もすっきりしない状態が続き、夜の寝付きの悪さも重なってご相談に来られました。
- 漢方のアプローチ: 「ストレスによる乱れを優しく整える漢方薬」と「年齢による衰えを補う漢方薬」の2種類をご提案しました。
- 経過: 服用1ヶ月で耳のつまりが減少し、4ヶ月後には「夜も心地よく休めるようになり、全体的な調子が整ってきた」とのお声をいただきました。
症例② 繰り返すめまいと耳のトラブルにお悩みだった女性
- お悩み:突然の激しいめまいと聞こえづらさで、一時期は立つことも難しくなり入院治療を経験されたお客様。退院後もスッキリしない違和感が残り、太陽堂を訪ねられました。
- 漢方のアプローチ: 「身体の余分な熱を逃がす漢方薬」と「自律神経のバランスをサポートする漢方薬」を組み合わせてご提案しました。
- 経過: 服用3ヶ月でめまいの頻度が落ち着き、6ヶ月後には聞こえも良くなり、本来の健やかな生活のリズムを取り戻すお手伝いができました。
▶︎ [耳鳴り・難聴のその他の改善事例(患者さんの声)はこちら]
耳鳴りに関するよくあるご質問(FAQ)
病院でステロイドが処方されました、漢方薬との飲み合わせは大丈夫ですか?
基本的には併用可能です。
西洋医学のお薬で血流や神経をサポートしながら、漢方薬で体質そのものを整えていくアプローチは非常に有効です。
お薬同士の相互作用を防ぐため、服用時間を30分〜1時間ほどずらしていただくようご案内しております。
病院の治療で変化を感じられませんでしたが、漢方を試す価値はありますか?
はい、十分に価値があります。
病院のお薬とは異なるアプローチ(体質そのものの見直しや巡りのケア)を行うため、漢方に切り替えたり病院薬と平使用してから良い変化を感じられる方も多くいらっしゃいます。
漢方薬の費用の目安はどのくらいですか?
お選びする生薬の種類や状態によって異なりますが、目安として1週間5,000円前後(1ヶ月で2万円〜2万5千円程度)からお組みするケースが多いです。
ご不明な点がありましたら、お気軽にご相談ください。

関係性の深い病気;ご相談も多数いただいております。
太陽堂の特徴
”当薬局のHPをご覧いただき、ありがとうございます。
私たち太陽堂は「一人でも多くの方の笑顔を見る為に」という思いのもと開局しました。
漢方薬とお客様の出会いがお悩み、体質改善の一助になれれば幸いです。”
特徴その1.
当薬局では、お客様「ひとりひとりに合わせた漢方薬」をその場で調合いたします。
そのため初めてのご相談では、「約1時間~1時間半」ほど相談時間をいただいております。
(遠方のお客様や、お忙しいお客様へは配送の受付もしております。詳しくはお問合せください)
特徴その2.
お作りする漢方薬は、国内外から厳選した生薬の力を、余すことなくお客様に届けるため
「煎じ薬」をお勧めしております。
特徴その3.
当薬局は漢方専門の薬剤師が「得意とする専門分野」にわかれて日々研鑽しています。
お客様の健康を第一に考え、漢方の勉強会なども積極的に開催しております。




