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足底筋膜炎(かかと・足裏の痛み)を漢方でサポート|朝の「痛い一歩」にお悩みの方へ

2026 4/23
からだの痛み
2026年4月23日
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  3. 足底筋膜炎(かかと・足裏の痛み)を漢方でサポート|朝の「痛い一歩」にお悩みの方へ

「朝起きてベッドから降りた最初の一歩が、飛び上がるほど痛い…」

「立ち仕事をしていると、かかとから土踏まずにかけてズキズキ痛んでくる…」

「オーダーメイドのインソールを作ったり、ロキソニンを飲んだりしているけれどスッキリしない…」

「痛みをかばって歩いているうちに、膝や腰まで痛くなってきた…」

足の裏にかかる衝撃をクッションのように吸収している「足底腱膜(そくていけんまく)」。ここに過度な負担がかかり、かかとの骨にくっつく部分に細かな断裂や炎症が起こるのが「足底筋膜炎」です。

新宿の漢方薬局「太陽堂」では、痛み止めや湿布でその場をしのぐだけでなく、「なぜ足裏の組織が硬くなり、炎症が長引いてしまうのか」という根本的な血流や潤い不足に着目し、軽やかな歩みを取り戻すための体づくりを漢方で優しくサポートいたします。


目次

足底筋膜炎とは?西洋医学的な原因と治療

足底筋膜炎は、スポーツ(マラソンやジャンプ動作)をする方だけでなく、40代〜50代以降の女性や、立ち仕事が多い方にも頻発する疾患です。悪化すると、かかとの骨に「骨棘(こつきょく)」というトゲのような骨の変形ができ、痛みがさらに長引く原因になります。

【足底筋膜炎の特徴的なサイン】

  • 朝起きてからの「最初の一歩」が最も痛い。
  • 座っていて、急に立ち上がって歩き出す時に痛む。
  • しばらく歩いていると痛みが和らぐが、夕方になると再び痛くなる。

【西洋医学(病院)での一般的な治療】

病院の整形外科では、痛みを抑えるための「ロキソニン」などの鎮痛剤や湿布、足のアーチを支える「インソール(足底挿板)」が処方されます。痛みが激しい場合は「ステロイド注射(ブロック注射)」や、衝撃波を当てて痛みの神経を麻痺・組織再生を促す「体外衝撃波療法」が行われることもあります。


【薬剤師コラム①】湿布やインソールだけで「痛みが繰り返す」理由

担当薬剤師:椙田(病院・調剤薬局での勤務経験あり)

「インソールを入れて、お風呂上がりに湿布を貼っているけれど、一向に朝の痛みがなくならない」というご相談を非常によくいただきます。

インソールは足への物理的な負担を減らすためにとても有効です。しかし、年齢とともに「筋肉や腱の柔軟性」が落ちていたり、足先の「血流が悪い状態」が続いていたりすると、寝ている間に組織が修復されず、朝方にガチガチに固まってしまいます。そのため、朝一番に体重をかけた瞬間にブチッと組織が引っ張られ、激痛が走るのです。

漢方では、この「寝ている間の修復力」と「組織の柔軟性」を内側から育てていくことを得意としています。


太陽堂の漢方アプローチ|「血流」と「潤い」を整える

漢方の世界では、足底筋膜炎による痛みを、単なる足の裏だけの問題とは捉えません。全身の「血(血液)」の滞りや、加齢に伴う組織の「潤い不足」が、足元に現れたサインだと考えます。

お悩みのタイプ漢方的な見立て太陽堂の漢方アプローチ(働き)
ズキズキとした強い痛み
かかとが熱を持っている
血の滞りと炎症(瘀血・熱)
組織に細かなダメージが生じ、そこに血流が滞って過剰な熱(炎症)を持っている状態。
【血流を促し、熱を冷ます漢方】
患部にこもった熱を穏やかに鎮め、滞った「血」をスムーズに流すことで、痛みの緩和をサポートします。
足裏がパンパンに張る
夕方になると足がむくむ
水の巡りの乱れ(水毒)
下半身の水分代謝が悪く、不要な水分が足裏に溜まって組織を圧迫している状態。
【水はけを良くし、腫れを和らげる漢方】
余分な水分を排出させ、足裏にかかる内圧を下げることで、重だるさや張りを軽くします。
慢性化して治りにくい
足の冷えや乾燥が気になる
潤いと栄養の不足(腎虚・血虚)
加齢や疲労により、筋肉や腱に弾力を与えるための栄養(血・潤い)が不足し、硬くなっている状態。
【組織に潤いと栄養を補う漢方】
体の根源的なエネルギー(腎)を助け、硬くなった腱に栄養をたっぷりと届けて、柔軟性を養う土台を作ります。

【薬剤師コラム②】痛みをかばうことで「新たな痛み」が生まれる前に

担当薬剤師:前原 信太郎(調剤薬局での勤務経験あり)

足裏の痛みが長引くと、無意識のうちに痛い足をかばうような不自然な歩き方(跛行:はこう)になってしまいます。これが数ヶ月続くと、体のバランスが崩れ、「今度は反対の膝が痛くなってきた」「腰から坐骨神経痛が出てきた」と、次々に別の不調を引き起こしてしまうことがあります。

足底筋膜炎は「歩く」という日常の基本動作に関わるため、生活の質(QOL)を大きく下げてしまいます。湿布や鎮痛剤で痛みをやり過ごすだけでなく、漢方薬で「炎症を引きやすくし、組織の修復を助ける」体質づくりを早めに取り入れることで、全身への悪影響を防ぎましょう。


足底筋膜炎を和らげる漢方サポートの事例

朝の激痛に悩み、歩くのが億劫になっていた方が、漢方を取り入れることで軽やかな日常を取り戻された事例をご紹介します。

事例① 50代女性|半年続いた「朝の最初の一歩の激痛」がスッキリ

立ち仕事が多く、半年前から右のかかとに痛みを感じるようになりました。病院で足底筋膜炎と診断され、インソールを作りましたが「朝起きた時の激痛」が変わらずご来局されました。

  • お悩み: 朝ベッドから降りる時の強い痛み。仕事の後半になると、足裏全体がジンジンと痛む。
  • サポート内容: 加齢による組織の硬さと血行不良と見立て、①筋肉や腱に潤いを与えて柔軟性を助ける漢方薬、②足先の血流をスムーズにする漢方薬をご提案しました。
  • 経過:
    • 1ヶ月後: 夕方のジンジンする痛みが和らぎ、少し足が軽くなったように感じられました。
    • 3ヶ月後: 最も辛かった「朝の最初の一歩の激痛」が半減し、歩き出しがスムーズになってきました。
    • 6ヶ月後: 朝の痛みも仕事中の痛みもほとんど気にならなくなり、漢方の量を半分に減らして様子を見ることに。
    • 10ヶ月後: 痛みが再発することなく、立ち仕事も無理なくこなせるようになったため、無事に服用終了(卒業)となりました。

関連するお悩み(足・膝・神経の不調)

足裏の痛みは、モートン病など他の疾患と症状が似ていることがあります。また、痛みをかばうことで膝や腰に負担がかかることも多いため、関連するページもぜひご参照ください。

  • [モートン病(足指の付け根のしびれ・痛み)の漢方サポート](※内部リンクを設定)
  • [変形性膝関節症(膝の痛み・水が溜まる)の漢方サポート](※内部リンクを設定)
  • [坐骨神経痛・腰痛の漢方サポート](※内部リンクを設定)
  • [自律神経の乱れ(心身の不調)を漢方でサポート](※内部リンクを設定)

足底筋膜炎・漢方サポートについてのよくある質問(Q&A)

Q. ロキソニンなどの鎮痛剤や、ステロイド注射をした後でも漢方を飲んで大丈夫ですか?

A. はい、基本的には併用可能です。激しい痛みがある時は病院のお薬や注射で一時的に症状を和らげつつ、漢方薬で「炎症が長引かない血流の良い体質づくり」を並行して行うのは非常に効率的なアプローチです。お薬手帳をお持ちいただければ、飲み合わせを詳しく確認いたします。

Q. 病院で「骨にトゲ(骨棘)ができている」と言われました。漢方で良くなりますか?

A. 漢方薬で変形してしまった骨のトゲ自体を消すことはできません。しかし、骨棘があるからといって必ずしも全員が痛むわけではなく、周囲の組織が炎症を起こしていることが痛みの主な原因です。漢方でこの炎症を穏やかに鎮め、組織の柔軟性を保つことで、痛みを和らげ、生活の質を高めるサポートが十分に可能です。

Q. どのくらいで漢方の変化を感じられますか?

A. 症状の重さや発症からの期間によって個人差はありますが、早い方であれば1〜2ヶ月程度で「夕方の足の張りが楽になった」「朝の痛みが少しマシになった」といった変化に気づかれることが多いです。足底筋膜は毎日体重がかかる場所のため治りにくく、根本的な体質改善には数ヶ月単位でじっくり向き合うことをお勧めしています。

Q. 漢方薬のお値段はどのくらいですか?

A. ご希望される生薬や状態によって異なりますが、目安として1週間あたり5,000円前後(1ヶ月で約20,000円程度)となっております。

関係性の深い病気;ご相談も多数いただいております。

足底筋膜炎(かかと周辺の痛み)
変形性膝関節症
頸肩腕症候群(手や腕のしびれ)
自律神経の乱れ

太陽堂の特徴

”当薬局のHPをご覧いただき、ありがとうございます。
私たち太陽堂は「一人でも多くの方の笑顔を見る為に」という思いのもと開局しました。
漢方薬とお客様の出会いがお悩み、体質改善の一助になれれば幸いです。”

特徴その1.
当薬局では、お客様「ひとりひとりに合わせた漢方薬」をその場で調合いたします。
そのため初めてのご相談では、「約1時間~1時間半」ほど相談時間をいただいております。
(遠方のお客様や、お忙しいお客様へは配送の受付もしております。詳しくはお問合せください)

特徴その2.
お作りする漢方薬は、国内外から厳選した生薬の力を、余すことなくお客様に届けるため
「煎じ薬」をお勧めしております。

特徴その3.
当薬局は漢方専門の薬剤師が「得意とする専門分野」にわかれて日々研鑽しています。
お客様の健康を第一に考え、漢方の勉強会なども積極的に開催しております。

薬剤師紹介

「担当薬剤師」 前原 信太郎

「学術発表 実績」 
2017年 2021年 2025年 学術発表

調剤薬局の薬剤師として6年間勤めました。

漢方の勉強をして、より患者さんの治療の選択肢の幅を広げたいという思いから「漢方の道」に。

調剤薬局も経験している為、西洋学の知識も勉強を積み今に至ります。

薬剤師紹介

「担当薬剤師」 椙田 彩純

医療職の両親のもとで育ち、病院薬剤師としてキャリアをスタートしました。

西洋医学の限界にもどかしさを感じ、「薬を出し続けるのではなく、治す力を引き出したい」という想いから漢方の道へ進みます。

漢方の治癒力には驚くべき力があります。

ぜひ体験してみて下さい。

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許可番号:薬局開設許可番号 7新保衛薬第158号

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