MENU
  • 全国実力薬局100選 漢方薬局総合部門
  • 太陽堂の特徴
  • はじめての方へ
  • スタッフ紹介
  • 太陽堂の症例・漢方治療歴
  • ご相談の多い症状
  • ブログ
  • アクセス

お問い合わせはこちら

03-3356-7997

新宿の漢方薬局【太陽堂】
  • ホーム
  • 太陽堂について
    • 太陽堂の特徴
    • はじめての方へ
    • スタッフ紹介
  • 症例・漢方治療歴
  • ご相談の多い症状
  • アクセス
  • ブログ
  • お問い合わせ
新宿の漢方薬局【太陽堂】
  • ホーム
  • 太陽堂について
    • 太陽堂の特徴
    • はじめての方へ
    • スタッフ紹介
  • 症例・漢方治療歴
  • ご相談の多い症状
  • アクセス
  • ブログ
  • お問い合わせ

【立春の養生】春は「肝」の季節。イライラ・情緒不安定を防ぐ、朝の深呼吸習慣

2026 2/19
ブログ-自律神経疾患(ストレス性疾患)
2026年2月4日2026年2月19日
  1. ホーム
  2. ブログ
  3. ブログ-自律神経疾患(ストレス性疾患)
  4. 【立春の養生】春は「肝」の季節。イライラ・情緒不安定を防ぐ、朝の深呼吸習慣
立春のブログ記事アイキャッチ。春の陽気の中で気持ちよさそうに深呼吸をする女性のイラスト。『春のイライラ・モヤモヤに「肝」を整える、朝の深呼吸習慣』というタイトル文字。

2月4日頃は、二十四節気の最初の節気、「立春(りっしゅん)」です。

暦の上では、この日から春が始まります。
まだ寒さは残りますが、日差しの中に少しずつ春の気配を感じる頃。

本来ならウキウキする季節のはずなのに、こんな不調を感じてはいませんか?

「些細なことでイライラしてしまう」
「わけもなく不安になったり、落ち込んだりする」
「夜、目が冴えて眠れない」

実はこれ、春特有の気の乱れが原因かもしれません。

昔から「木の芽時(きのめどき)は体調を崩しやすい」と言われるように、春は心と体のバランスが最も乱れやすい季節なのです。

今回は、漢方の視点から春の不調の原因を解き明かし、自律神経を整えて穏やかに春を過ごすための養生法をご紹介します。

目次

春先に体調を崩しやすい理由(漢方の視点)

漢方の基礎となる「五行説(ごぎょうせつ)」では、春は「木(もく)」の性質を持ち、五臓の「肝(かん)」と深い関わりがある季節とされています。

漢方の五行説に基づく五行(木火土金水)と五臓(肝心脾肺腎)の関係を示した水彩イラスト図。春は「木」の性質を持ち、「肝」と深く関わることが視覚的にわかる。

春は「肝(かん)」が暴走しやすい季節

漢方でいう「肝」は、西洋医学の肝臓の働きに加え、自律神経系や情緒をコントロールし、全身にエネルギーである「気(き)」を巡らせる司令塔のような役割を担っています。

冬の間、寒さに耐えるために体にギュッと溜め込まれていたエネルギーは、春の暖かさ(陽気)とともに、植物の芽吹きのように一気に外へ向かって噴き出そうとします。

この急激な変化に「肝」の働きが追いつかないと、気の流れが滞ったり(肝気鬱結:かんきうっけつ)、逆に気が高ぶりすぎたり(肝火上炎:かんかじょうえん)します。

その結果、アクセルとブレーキの制御が効かなくなり、イライラや情緒不安定といったメンタルの不調が現れるのです。

「木の芽時」の自律神経の乱れ

さらに、春は「三寒四温」と言われる激しい気温差や、進学・就職・異動といった環境の変化によるストレスも重なります。これらが自律神経を疲弊させ、「肝」への負担をさらに大きくしてしまいます。

春の陽気とは裏腹に、部屋の中で予定が詰まった手帳を前に、頭を抱えてため息をついている女性のイラスト。春特有のイライラや落ち着かない様子。

あなたの「肝」はお疲れ気味?春の不調チェック

「私のこの不調も春のせい?」

以下の表で、あなたの「肝」の状態をチェックしてみましょう。当てはまるものが多いほど、気が滞っている可能性があります。

チェック症状(サイン)漢方的な状態
□些細なことでイライラする、怒りっぽい気が頭の方に昇りすぎている(気逆)。
□ため息、ゲップがよく出る滞った気を体の外に出そうとする防衛反応。
□胸や脇腹が張る、苦しい「肝」の経絡(気の通り道)が胸や脇を通っているため。
□情緒不安定、憂鬱になる気の巡りが悪く、精神がのびやかさを失っている。
□目が疲れる、充血する「肝は目に開竅(かいきょう)す」といわれ、目に症状が出やすい。
□月経不順、PMSがひどい肝は「血の貯蔵庫」でもあり、女性ホルモンに深く関わる。

これらの症状は、「気を巡らせて!」という体からのSOSサインです。

今すぐ実践!気を巡らせる「春の養生法」

高ぶる「肝」をなだめ、滞った気をスムーズに流すための、簡単な養生法をご紹介します。キーワードは「香り」と「呼吸」です。

毎朝1分!「深呼吸」で自律神経をリセット

気が滞っている時、人の呼吸は浅く、短くなりがちです。

朝起きたら窓を開け、春の新しい空気を取り込みながら深呼吸を行いましょう。ポイントは「吐くこと」に意識を向けることです。

  1. 口から細く長く、体の中の悪いものをすべて出し切るイメージで息を吐き出します(ため息をつくように)。
  2. 吐ききったら、鼻から自然に新鮮な空気を吸い込みます。

これを数回繰り返すだけで、高ぶった交感神経が静まり、気の巡りが整います。イライラした時や、仕事の合間にもおすすめです。

「香り」の野菜で気を動かす(食養生)

漢方では、「香り(芳香)」には気を巡らせる働きがあると考えます。

春が旬の香味野菜や、柑橘系のフルーツを積極的に食事に取り入れましょう。

  • セロリ、春菊、三つ葉、パセリ独特の強い香りが、高ぶった肝の熱を冷まし、イライラを鎮めます。
  • 柑橘類(ミカン、ゆず、グレープフルーツ)皮に含まれる香り成分(リモネンなど)が気の巡りを改善し、気分をリフレッシュさせます。お茶に入れたり、皮をお風呂に入れるのも効果的です。
  • ミント、ジャスミン茶芳香性のあるお茶は、仕事中のリラックスタイムに最適です。

立春の養生・よくある質問(FAQ)

春になると毎年、花粉症がひどいです。これも「肝」と関係ありますか?

はい、深く関係しています。

「肝」の解毒機能やバリア機能が低下すると、アレルギー症状が出やすくなります。

また、イライラして気が高ぶると、目のかゆみや鼻づまりといった炎症症状が悪化しやすいため、この時期に肝をいたわることは花粉症対策としても非常に重要です。

どんな服装で過ごせば良いですか?

暦の上では春ですが、まだ「余寒(よかん)」が厳しい時期です。

漢方では「春は下半身を厚着にし、上半身は少し薄着にするのが良い」とされています。

足元は冷やさないようにしつつ、首元などはスカーフなどで調整し、のぼせを防ぐ服装がおすすめです。

まとめ:春は「ゆったり」が合言葉

春は、冬の間に縮こまっていた心と体が、のびのびと活動を始める季節です。

しかし、急激な変化に体がついていけず、心身のバランスを崩しやすい時期でもあります。

大切なのは、焦らないこと。

イライラしたり、落ち込んだりしても、「春のせいだから仕方ない」「肝が頑張っているんだな」と受け流し、深呼吸をして、ゆったりと構えることが一番の養生になります。

「毎年、春の不調が辛くて生活に支障が出る」
「更年期と重なって、イライラがコントロールできない」

もしそんな悩みを抱えているなら、漢方薬で「肝」の働きを助け、気の巡りをスムーズにするお手伝いができるかもしれません。

穏やかな笑顔で春を楽しむために、ぜひ東京太陽堂にご相談ください。


次に読んでほしい記事(春は自律神経と花粉の時期です。)

花粉症・アレルギー性鼻炎
花粉症を悪化させる「意外なNG食材」
パニック障害

ご相談の多い疾患・お問い合わせ

ご相談の多い疾患一覧

太陽堂の特徴

”当薬局のHPをご覧いただき、ありがとうございます。
私たち太陽堂は「一人でも多くの方の笑顔を見る為に」という思いのもと開局しました。
漢方薬とお客様の出会いがお悩み、体質改善の一助になれれば幸いです。”

特徴その1.
当薬局では、お客様「ひとりひとりに合わせた漢方薬」をその場で調合いたします。
そのため初めてのご相談では、「約1時間~1時間半」ほど相談時間をいただいております。
(遠方のお客様や、お忙しいお客様へは配送の受付もしております。詳しくはお問合せください)

特徴その2.
お作りする漢方薬は、国内外から厳選した生薬の力を、余すことなくお客様に届けるため
「煎じ薬」をお勧めしております。

特徴その3.
当薬局は漢方専門の薬剤師が「得意とする専門分野」にわかれて日々研鑽しています。
お客様の健康を第一に考え、漢方の勉強会なども積極的に開催しております。

記事作成者 薬剤師 林 泰太郎

実績:伝統漢方研究会 2015~2017年・2019年・2020年・2022年・2025年 学術発表

調剤薬局で3年間勤め、西洋の薬だけでは治療が難しい病気の壁に直面。

・「治療の難しい病気をなんとか治したい。」
・「ひとりでも多くの患者さんを笑顔にしたい。」

という想いから漢方の道へ。
漢方薬局で3年間修業をして、2015年 『漢方薬局 太陽堂』を立ち上げ。
開局10年を迎えた今も1ヶ月の平均来局数は900名を超え、お客様にご愛顧いただいている太陽堂の漢方薬剤師です。

太陽堂について詳しく見る
林先生 自己紹介

太陽堂ブログ 人気記事

  • ブログ

    【開局10年の記録】「もう治らない」と諦めかけているあなたへ。月900名の相談を受ける薬剤師が語る、漢方が「届く」理由

    2026年2月6日
  • 漢方の正しい飲み方を解説する図解
    ブログ

    漢方の正しい飲み方ガイド|食前・食間の理由、苦い時の対策を専門家が解説 | 新宿の漢方薬局 太陽堂

    2025年12月20日
  • 病院の漢方(粉薬)と漢方薬局の漢方(高品質な生薬・煎じ薬)の違いを左右で比較したイラスト。漢方薬局の値段が高い3つの理由を解説する、新宿・太陽堂のブログ用サムネイル画像。
    ブログ

    なぜ漢方薬局の漢方は値段が高いのか?病院との3つの違いと納得の理由

    2025年12月19日
ブログ-自律神経疾患(ストレス性疾患)
二十四季節 春の養生法 漢方薬と健康法(養生)
  • 「検査は異常なし」でもお腹が痛い…春の「ストレス胃痛」正体は? 胃弱を克服した薬剤師たちが教える、自律神経と胃の守り方
  • 2026 02/04 非結核性抗酸菌症[3ヶ月]

関連記事

  • デスクでパソコン作業をしながら、無意識に「はぁ…」と大きなため息をついている女性のイラスト。胸のあたりにモヤモヤとしたものが詰まっている表現。「最近、ため息ばかりついてない?」の文字。
    「最近、ため息ばかりついてない?」無意識の浅い呼吸と胸のつかえを流す、春の漢方術
    2026年3月14日
  • 真夜中の寝室。暗い部屋の中で、布団の中で目をパッチリ開けてしまい、スマホや時計の光を見て焦っている女性のイラスト。「夜中の2時、また目が覚めた…」の文字。
    「なぜか夜中の2時に目が覚める…」春に多発する不眠と、睡眠薬に頼らない漢方の知恵
    2026年2月25日
  • 三寒四温のブログ記事アイキャッチ。左半分は雪が降る冬の景色、右半分は桜が咲く春の景色。中央で女性がマフラーとカーディガンを持ち、気温差に困惑しているイラスト。「昨日と気温が違いすぎる!三寒四温の自律神経ケア」というタイトル文字。
    【三寒四温の養生】「昨日と気温が違いすぎる!」春の寒暖差で自律神経が乱れる理由と対策
    2026年2月19日
  • 暗いネイビーの夜空と星を背景に、ベッドで安らかに眠る女性と湯気の立つ温かい飲み物のイラスト。画像の左側には「今日からできる快眠術」、その下に「自律神経のスイッチをOFFに」という淡いクリーム色のタイトル文字が配置されている。
    眠れない夜に試してほしい|漢方薬剤師が教える「快眠のための養生と知恵」
    2026年1月28日
  • 電車に乗るのが怖い、予期不安や広場恐怖を感じて冷や汗をかいている女性のイラスト。パニック障害特有の「逃げられない場所での緊張」を表現したアイキャッチ画像。「漢方で心のブレーキを」というキャッチコピー入り。
    【電車が怖い】「また発作が起きたら…」予期不安・動悸を漢方で鎮める方法
    2026年1月27日
  • 風邪ではないのに喉が苦しい、声が震える、飲み込みにくい、アメ玉が詰まった感じがするといった症状に悩む女性のイラスト。「漢方で考える、ストレスと喉の関係」というタイトルで、ヒステリー球や発声障害の初期症状をチェックリスト風に紹介しているアイキャッチ画像。
    風邪じゃないのに喉が苦しい…「喉の違和感・声の震え」はストレスのサイン?原因と漢方の見分け方
    2026年1月22日
  • 自律神経の乱れと漢方の仕組みを解説した図解イラスト。交感神経と副交感神経のバランスをシーソーで表現し、漢方で整えるイメージを描いた、新宿・太陽堂のブログ用サムネイル画像。
    漢方で自律神経を整える|乱れの原因と体質に合わせた改善法を専門家が解説
    2025年12月22日
お問い合わせはこちら

所在地:〒160-0005  東京都新宿区愛住町19-16富士ビル4F

許可番号:薬局開設許可番号 7新保衛薬第158号

薬局の管理および運営に関する事項・要指導医薬品及び一般用医薬品(OTC)の販売制度に関する事項

取り扱っている漢方薬はこちら

  • TOP
  • お店情報紹介
  • 太陽堂の症例・漢方治療歴
  • 漢方の太陽堂から初めての方へ
  • 返金・返品に関する内容について
  • お問い合わせ

© 新宿の漢方薬局【太陽堂】.

目次