MENU
  • 全国実力薬局100選 漢方薬局総合部門
  • 太陽堂の特徴
  • はじめての方へ
  • スタッフ紹介
  • 太陽堂の症例・漢方治療歴
  • ご相談の多い症状
  • ブログ
  • アクセス

お問い合わせはこちら

03-3356-7997

新宿の漢方薬局【太陽堂】
  • ホーム
  • 太陽堂について
    • 太陽堂の特徴
    • はじめての方へ
    • スタッフ紹介
  • 症例・漢方治療歴
  • ご相談の多い症状
  • アクセス
  • ブログ
  • お問い合わせ
新宿の漢方薬局【太陽堂】
  • ホーム
  • 太陽堂について
    • 太陽堂の特徴
    • はじめての方へ
    • スタッフ紹介
  • 症例・漢方治療歴
  • ご相談の多い症状
  • アクセス
  • ブログ
  • お問い合わせ

副作用で有名な「小柴胡湯」。実は万能な漢方薬です。

2025 9/06
ブログ
2017年11月1日2025年9月6日
  1. ホーム
  2. ブログ
  3. 副作用で有名な「小柴胡湯」。実は万能な漢方薬です。
shokai

副作用で有名になってしまった「小柴胡湯」。

ご来局の方にも、

「病院で「小柴胡湯」は副作用あるしね…って言われました。」

とお聞きしました。

そんな「小柴胡湯」ですが、実は万能で有能な漢方薬なんです。

「小柴胡湯」の説明していきますね~

「小柴胡湯」てどんな漢方薬?

「小柴胡湯」の中身は、

〇柴胡
〇黄ゴン
〇半夏
〇人参
〇甘草
〇生姜
〇大棗

の7種類になります。

まずは「黄ゴン」と「柴胡」の組み合わせになります。

「黄ゴン」と「柴胡」を組み合わせる事で清熱作用・消炎作用に繋がります。

特に「胸脇の熱証」(臓器的には「肺」「胃」「膵臓」「脾臓」「肝臓」「胆のう」などの熱)を取る作用が強いです。

「半夏」は、水毒を去る力が強く「柴胡」を組み合わせて咳(肺の熱水毒)にも使っていきます。

もう1つ重要な生薬が「人参」です。

「小柴胡湯」の場合、使われる人参としては「白人参」と「竹節人参」があります。

「白人参」の場合は、体質改善。

「竹節人参」の場合は炎症を取っていきます。

「人参」が入っている漢方薬は、「人参」の使い分けが重要なポイントです。

「小柴胡湯」が副作用で有名になったのはなぜ?

「小柴胡湯」が副作用を心配される理由としては、中に入っている「黄ゴン」です。

「黄ゴン」が入っている漢方薬は「間質性肺炎」を発症する可能性があるため注意してくださいというものでした。

「黄ゴン」が入っている生薬って実はすごい多いんです…(有名な漢方薬だと「黄連解毒湯」や「半夏瀉心湯」など)

ただ、実際は副作用がおきる事はほとんどありません。(太陽堂を開いてからは私が把握している中で「黄ゴン」の副作用が出た方はおりません。)

何度かお話ししているかもしれませんが、漢方薬って生薬の質が大事なんです。

質が良い物を選べば、効果も高いですし副作用も出にくくなってきます。


では「小柴胡湯」のどの辺が万能なのでしょうか?

「小柴胡湯」は、体質改善薬になっています。

「体質改善」+「熱をとる」作用のある漢方薬が「小柴胡湯」です。

「胸脇の熱証」(臓器的には「肺」「胃」「膵臓」「脾臓」「肝臓」「胆のう」などの熱)を取る作用が強く、治らないと言われる「肝臓」や「腎臓」の修復もしてくれます。

また

「桔梗」や「石膏」を加え「蓄膿症」に。

「四苓湯」を合方(一緒に入れ)して「膠原病」に。

「小青竜湯」を合方(一緒に入れ)して「花粉症」の体質改善に。

など組み合わせ次第では色々な疾患に効果のある漢方薬になります。

花粉症や蓄膿症で悩んでいたので、鼻の疾患ばっかりになっちゃいましたね。(笑)

またお世話になる事が多かったのが、風邪になります。

風邪にも効き目の高い漢方薬になっています。(ひき始め3日目~5日目)

「風邪をひいたら「葛根湯」は正しいのか?」に詳しく書いていますのでぜひご覧になって見て下さい。

風邪をひいたら「葛根湯」は正しいのか?


「小柴胡湯」のまとめ

「小柴胡湯」=副作用というイメージから少し変える事が出来ましたでしょうか?

太陽堂では、肝臓疾患や腎臓疾患の方も多い為「小柴胡湯」は使う事が多いです。

「小柴胡湯」は体質改善薬なので、ぜひ体質改善をしたい方は「質の良い小柴胡湯」をお飲みになってください。

今回ご紹介しました「肝臓疾患」に関しては、ホームページでお話ししています。
ぜひ参考にされてみて下さい。

肝臓疾患
ブログ
漢方薬について
  • 2017 10/20 非結核性抗酸菌症(肺MAC症)[治療終了]
  • 2017 11/02 高音の耳鳴り[治療終了]

関連記事

  • 和紙のようなテクスチャの背景に、漢方薬「葛根湯」の効能と構成生薬を解説するイラスト図解。 上部には「風邪の初期、肩こり、頭痛の味方。体の芯から温めて邪気を払う」というキャッチコピーがあり、中央に大きく「葛根湯」と書かれています。 中央には湯気の立つ薬湯が入った和風の茶碗が描かれ、その周囲に葛根湯を構成する6つの生薬(左側に桂皮、芍薬、生姜、右側に大棗、甘草、葛根・麻黄)のイラストが名称とともに配置されています。 下部には「体力がある、または中等度の方の、風邪、肩こり、筋肉痛に。」と適応症が記載されています。
    【薬剤師監修】風邪に「とりあえず葛根湯」は間違い?時期で変わる漢方ケアの正解
    2026年5月12日
  • 【薬剤師監修】息切れ・動悸・むくみのケアに。巡りを整える漢方「増損木防已湯」とは?
    2026年5月8日
  • 桃核承気湯の効能と構成生薬を紹介する、和紙のような背景のイラストサムネイル。 上部中央には「下腹部の血液循環を改善し、便秘・生理痛・更年期障害をケア」というキャッチコピー、中央に大きく「桃核承気湯」の文字が書かれている。 中央には、赤みを帯びた湯気が立つ漢方薬の入った和風の茶碗が描かれている。 その周囲に、以下の5つの構成生薬のイラストと名前が配置されている。 左側:桃仁(とうにん)、大黄(だいおう)、甘草(かんぞう)。 右側:桂皮(けいひ)、芒硝(ぼうしょう)。 下部には、「体力は中程度以上で、便秘、月経痛、更年期障害にお悩みの方に。」と説明が記載されている。
    【薬剤師監修】便秘と重なるブルーな期間に。巡りを整える漢方「桃核承気湯」
    2026年5月7日
  • 和風水彩画調で描かれた漢方薬「当帰四逆加呉茱萸生姜湯」の解説イラスト。湯気の立つ煎じ薬の器を囲むように、体を温める構成生薬(当帰、桂皮、呉茱萸など)のイラストと名称が配置され、手足の冷えや痛みのケアといった効能が説明されている。
    【薬剤師監修】つらい手足の冷え・痛みに。体を芯から温める漢方「当帰四逆加呉茱萸生姜湯」
    2026年5月2日
  • 疎経活血湯の効能と構成生薬を紹介する、和紙のような背景のイラストサムネイル。 上部中央には、大きな文字で「疎経活血湯」、その上に小さな文字で「経絡の流れを整え、『痛・痺』による関節・神経の苦しみをケア」と書かれている。 中央には、湯気の立つ漢方薬の入った茶碗が描かれている。 その周囲に、以下の6つの構成生薬のイラストと名前が配置されている。 左側:羌活(きょうかつ)、当帰(とうき)、紅花(こうか)。 右側:川芎(せんきゅう)、杜仲(とちゅう)、地黄(じおう)。 下部には、「体力が中程度で、腰・膝などの関節痛、神経痛にお悩みの方に。」と説明が記載されている。
    原因不明の痛み?血流の痛みの漢方薬「疎経活血湯」とは?
    2026年5月1日
  • 和風水彩画調で描かれた漢方薬「黄連解毒湯(おうれんげどくとう)」の解説サムネイル画像。和紙のような質感の背景に、上部には「熱を冷まし、のぼせ・イライラ・不眠をケア。高血圧・皮膚炎に。」というキャッチコピーと、大きな筆文字で「黄連解毒湯」の名称が配置されている。中央には、湯気が渦を巻いて立ち上る煎じ薬の器があり、その周囲を6つの構成生薬(黄連、白朮、茯苓、桂枝、桂枝、甘草)のクローズアップイラストと名称が囲んでいる。下部には「体力が中程度以上で熱がこもりやすい方の、不眠・のぼせ・皮膚炎に。」と記載されている。右下に小さな光のアクセント。
    【薬剤師監修】顔の赤み・のぼせ・イライラに。体の「熱」をスーッと冷ます漢方「黄連解毒湯」
    2026年4月28日
  • 和風水彩画調で描かれた漢方薬「苓桂朮甘湯」の解説イラスト。上部に「立ちくらみ・めまい・動悸を立て直し、水毒をケア」、中央に大きな文字で「苓桂朮甘湯」、湯気の立つ器を囲むように4つの生薬(茯苓、白朮、桂枝、甘草)のイラストが配置されています。下部には「体力がなく胃腸が弱い方の、立ちくらみ・めまい・耳鳴りに。」と記載されています。
    【薬剤師監修】繰り返すめまい・耳鳴りに。水分の滞りを整える漢方「苓桂朮甘湯」
    2026年4月25日
  • 和紙のような質感の背景に、優しい和風の水彩画調イラストで描かれた、肩や首の痛みに効果的な漢方薬3選を紹介するサムネイル画像。中央には目を閉じてホッとした表情で、右手を左肩に当てた和装の女性が描かれており、肩周りから温かいピンク色の湯気が立ち上り、渦巻きや「気」という文字(気)が配置され、気血の巡りが良くなる様子が表現されている。最上部には「慢性的な肩こり・首の痛みを内側からケア」というテキスト、その下に大きく「肩・首の痛みの漢方薬 3選」というタイトル、最下部には「体質に合わせて選び、繰り返す「こり」を根本から整える。」というテキストが配置されている。女性を囲むように、左側にはテキスト「葛根湯」と葛根の乾燥根、左下にはテキスト「二朮湯」と白朮の乾燥塊(白いサイコロ状)、右下にはテキスト「桂枝茯苓丸」と桂枝の乾燥枝のイラストが添えられている。右中程には「気下げ養生」という小さなテキストがあり、右下には小さな光の星が配置されている。全体の配色はおだやかな暖色系。
    【薬剤師監修】肩・首の痛みが辛い時に。葛根湯など代表的な漢方3選と体質に合わせた選び方
    2026年4月25日
お問い合わせはこちら

所在地:〒160-0005  東京都新宿区愛住町19-16富士ビル4F

許可番号:薬局開設許可番号 7新保衛薬第158号

薬局の管理および運営に関する事項・要指導医薬品及び一般用医薬品(OTC)の販売制度に関する事項

取り扱っている漢方薬はこちら

  • TOP
  • お店情報紹介
  • 太陽堂の症例・漢方治療歴
  • 漢方の太陽堂から初めての方へ
  • 返金・返品に関する内容について
  • お問い合わせ

© 新宿の漢方薬局【太陽堂】.

目次