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【眠れない方に使いたい漢方薬 5選】

2025 12/20
ブログ
2025年11月25日2025年12月20日
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  3. 【眠れない方に使いたい漢方薬 5選】
shokai
目次

「眠れない方に使いたい漢方薬 5選」

「眠れない夜」が続いていませんか?

「ベッドに入ってもなかなか寝つけない」
「夜中に何度も目が覚めてしまう」
「朝起きてもスッキリしない」

そんなお悩みを抱える方は、近年とても増えています。
太陽堂でも、「眠りたいのに眠れない」「薬に頼らず自然に眠りたい」というご相談を数多くいただきます。

睡眠のトラブルは、単なる“眠れない”だけでなく、心身のバランスが崩れているサインでもあります。

様々な眠れない原因。

漢方では「不眠症」という病名ではなく、なぜ眠れなくなっているのかを重視します。
そのため、まずお聞きするのは――

  • 入眠障害:寝つきが悪く、2〜3時間かかる
  • 中途覚醒:寝つけるが途中で目が覚め、再び眠れない
  • 早朝覚醒:朝早く目が覚め、そのまま眠れない

これに加えて、

  • 夢をよく見るか、見ないか
  • 動悸があるかどうか
  • いつから眠れなくなったのか
  • 眠れない日の共通点(ストレス・季節・食事など)

といった情報を丁寧に伺い、体質と心の状態を把握していきます。

不眠に使われる代表的な漢方薬 5選

ここでは、代表的に使われる処方を3つご紹介します。(ただ太陽堂ではオーダーメイド品を推奨していますので、一般的に知られている中でのおススメという形でご理解ください。)

①桂枝加竜骨牡蠣湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)
②苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)
③抑肝散(よくかんさん)
④四逆散(しぎゃくさん)
⑤逍遙散(しょうようさん)

の5つの漢方薬になってきます。

詳しい説明は各漢方薬のページをご覧になってみて下さい。

桂枝加竜骨牡蠣湯
苓桂朮甘湯
抑肝散
四逆散
逍遙散

漢方は体質を見極めて使う薬

眠れないときに大切なのは、“どの薬が効くか”よりも“なぜ眠れなくなったのか”を見極めること。
同じ「不眠」でも、原因が違えば使う漢方も全く異なります。

また、同じ処方でも「質」や「加味(生薬を追加)」によって効果は大きく変わります。
そのため、漢方薬は一人ひとりの体質・生活リズム・ストレス状況を見ながら調整していくことが重要です。

※この記事は代表的な処方紹介であり、効果を保証するものではありません。
実際の服用は必ず専門家にご相談ください。

実際のご相談例① (入眠障害)

昭和22年生 女性

2年ほど前よりストレスがかかる事がきっかけで眠れなくなり、こちらにご相談に来られました。

症状としては、「寝つきが悪さ」が一番気になり、睡眠導入薬を飲まないと眠れないとの事。
眠りの調子が悪い為、身体が疲れている感覚があるとの事でした。

漢方の種類としては、

〇桂枝加竜骨牡蠣湯

に他の薬味を別で出させて頂きました。

漢方服用開始から1年8ヶ月、眠り・ドキドキともに調子が良いとの事で今回で服用終了。
順調に良くなったとの事でした。

実際のご相談例②

昭和32年生 女性

何年か前から眠れない事に悩み、こちらにご相談に来られました。

症状としては中途覚醒になり、一度目が覚めると眠れなくなるとの事。

漢方の種類としては、

〇四逆散

に他の薬味を別で出させて頂きました。

漢方服用開始から5ヶ月、眠りも改善して調子が良い為、服用終了。
体調も良く順調に改善が見られました。

まとめ

眠れない夜は、体と心からの「少し休みたい」というサインです。
漢方は、眠りそのものを強制するのではなく、眠れる体のリズムを整えるサポートをしてくれます。

「眠れない夜が続く」「薬に頼らず眠りたい」という方は、お気軽に LINE/DMで『不眠相談希望』 とご連絡ください。
あなたの自然な眠りを、体の内側から取り戻すお手伝いをいたします。

太陽堂の特徴

”当薬局のHPをご覧いただき、ありがとうございます。
私たち太陽堂は「一人でも多くの方の笑顔を見る為に」という思いのもと開局しました。
漢方薬とお客様の出会いがお悩み、体質改善の一助になれれば幸いです。”

特徴その1.
当薬局では、お客様「ひとりひとりに合わせた漢方薬」をその場で調合いたします。
そのため初めてのご相談では、「約1時間~1時間半」ほど相談時間をいただいております。
(遠方のお客様や、お忙しいお客様へは配送の受付もしております。詳しくはお問合せください)

特徴その2.
お作りする漢方薬は、国内外から厳選した生薬の力を、余すことなくお客様に届けるため
「煎じ薬」をお勧めしております。

特徴その3.
当薬局は漢方専門の薬剤師が「得意とする専門分野」にわかれて日々研鑽しています。
お客様の健康を第一に考え、漢方の勉強会なども積極的に開催しております。

記事作成者 薬剤師 林 泰太郎

実績:伝統漢方研究会 2015~2017年・2019年・2020年・2022年・2025年 学術発表

調剤薬局で3年間勤め、西洋の薬だけでは治療が難しい病気の壁に直面。

・「治療の難しい病気をなんとか治したい。」
・「ひとりでも多くの患者さんを笑顔にしたい。」

という想いから漢方の道へ。
漢方薬局で3年間修業をして、2015年 『漢方薬局 太陽堂』を立ち上げ。
開局10年を迎えた今も1ヶ月の平均来局数は900名を超え、お客様にご愛顧いただいている太陽堂の漢方薬剤師です。

太陽堂について詳しく見る
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