脊椎側弯症・腰椎変性側弯症

「脊柱側弯症(脊椎側弯症)」・「腰椎変性側弯症」を漢方薬で改善。

※太陽堂は全国から「神経痛」に関するご相談をいただいております
 
背中や腰が痛い…
 
痺れが出てきている…
 
息苦しい感じがしている…
 
原因が特定される事が難しい「脊柱側弯症(脊椎側弯症)」
 
加齢が原因の「腰椎変性側弯症」
 
「側弯症」を漢方薬で改善していきましょう。
 

「脊柱側弯症(脊椎側弯症)」・「腰椎変性側弯症」とは

そもそも「側弯」とは左右に弯曲した状態で「ねじれ」を伴う事を言います。
 
脊柱(背ぼね)を正面から見て左右に曲がっている状態が「脊柱側弯症(脊椎側弯症)」です。
 
「脊柱側弯症(脊椎側弯症)」は思春期の女性に多い疾患になり、
 
・特発性側弯症
・先天性側弯症
・症候性側弯症
・麻痺性側弯症
 
などがあります。
 
この中でも最も多いのは原因が不明と言われている「特発性側弯症」です。
 
また加齢が原因で椎間板や椎間関節の老化変性によって腰椎が側弯する状態が「腰椎変性側弯症」になります。
 
「腰椎変性側弯症」「脊柱管狭窄症」などと併発する事が多いです。
 
太陽堂では「腰部脊柱管狭窄症」でお悩みの方も多くのご相談がありますので、こちらもご覧になってみてください。

側弯症の症状

症状としては、
 
「背部」「腰部」の痛みや張り
・神経を圧迫する事による「痺れ」「麻痺」
・肺や心臓を圧迫する事による「息切れ」
 
などになります。
 

側弯症の原因

原因としては、
 
・神経や筋肉の病気(神経筋性側弯症)
・骨の形が生まれつき変形(先天性脊柱側弯症)
・加齢
 
などです。
 
ただ「脊柱側弯症(脊椎側弯症)」は原因不明の場合が8割くらいになってきます…
 
「腰椎変性側弯症」は原因が「加齢」による椎間板や椎間関節の老化変性です。
 

脊柱側弯症(脊椎側弯症)の漢方薬

太陽堂が思う「脊柱側弯症(脊椎側弯症)」の一番の原因は「筋肉の硬直」です。
 
筋肉が硬直する事で骨も歪み側弯症がおきていると考えられます。
 
その為「筋肉を緩める漢方薬」を中心で使っていく事が多いです。
 
筋肉が硬直する原因としては「ストレス」や「骨の炎症」なども関係している為、
 
ストレスを除く漢方薬
骨の炎症を取る漢方薬
 
などを併用する事があります。
 
また「腰椎変性側弯症」の場合は骨がもろくなり筋肉の歪みが出ている可能性が高いです。
 
その為、「筋肉を緩める漢方薬」「骨を丈夫にする漢方薬」を併用して出させて頂きます。

この内容以外にも「太陽堂が考える神経痛と関節痛」についてコラムを載せています。どうぞ参考にされて下さい。
太陽堂が考える神経痛と関節痛
Q&A(良くある質問)
特にお問い合わせの多い内容を「担当薬剤師の前原」がお答えいたします

Q.漢方薬で痛みが軽減しますか?
 
A.あまりイメージにないかもしれませんが、関節や神経の痛みには漢方薬が非常に有効です。
 
いきなり痛みがゼロになることはありませんが“痛みの感じる時間が短くなる”“痛みの頻度が減る”というような変化が出始めます。
 
Q.病院のブロック注射と何が違うのでしょうか?
 
A.一番の違いは「体質改善」という点になりますね。
ブロック注射は再発率が高い治療と言われています…
漢方薬で改善すると再発率も少なくなってきますよ。
 
Q.ブロック注射は副作用があるけど漢方薬は大丈夫?
 
A.基本的に漢方薬は副作用がほとんどありません。
なのでご安心して飲んで頂いて大丈夫です。
 
Q.手術後の再発だけど問題なく治るの?
 
A.手術では根本治療にならないため、再発する方は多いです。
再発して苦しまれている方も良い方向に向かっていることは多いですよ。
 
その他にも疑問に思ったことがあればお気軽にお問い合わせください。
東京新宿の漢方薬局太陽堂のお問合せ
 

 
太陽堂の特徴
 
”当薬局のHPをご覧いただき、ありがとうございます。
私たち太陽堂は「一人でも多くの方の笑顔を見る為に」という思いのもと開局しました。
漢方薬とお客様の出会いがお悩み、体質改善の一助になれれば幸いです。”
 
特徴その1.
当薬局では、お客様「ひとりひとりに合わせた漢方薬」をその場で調合いたします。
そのため初めてのご相談では、「約1時間~1時間半」ほど相談時間をいただいております。
(遠方のお客様や、お忙しいお客様へは配送の受付もしております。詳しくはお問合せください)
 
特徴その2.
お作りする漢方薬は、国内外から厳選した生薬の力を、余すことなくお客様に届けるため
「煎じ薬」をお勧めしております。
 
特徴その3.
当薬局は漢方専門の薬剤師が「得意とする専門分野」にわかれて日々研鑽しています。
お客様の健康を第一に考え、漢方の勉強会なども積極的に開催しております。
 
「担当薬剤師」 前原 信太郎
 
「学術発表 実績」 2017年 2021年 学術発表
 
調剤薬局の薬剤師として6年間勤めました。
漢方の勉強をして、より患者さんの治療の選択肢の幅を広げたいという思いから「漢方の道」に。
調剤薬局も経験している為、西洋学の知識も勉強を積み今に至ります。
 

 

 

※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。