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五十肩(四十肩)を漢方でサポート|夜間痛や腕が上がらないお悩みに

2026 4/17
からだの痛み
2026年4月1日2026年4月17日
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「腕を後ろに回せなくて、エプロンの紐が結べない…」
「夜、寝返りを打つと肩に激痛が走り、痛くて眠れない(夜間痛)…」
「病院でヒアルロン酸注射を打ったり、ロキソニンを飲んだりしているけれどスッキリしない…」
「痛みが長引いていて、このまま肩が固まってしまうのではないかと不安…」

ある日突然、肩に強い痛みが走り、腕が上がらなくなる「五十肩(四十肩)」。正式には「肩関節周囲炎(かたかんせつしゅういえん)」と呼ばれ、加齢に伴い肩の関節や腱に炎症が起こることで発症します。

新宿の漢方薬局「太陽堂」では、痛み止めや湿布でその場をしのぐだけでなく、炎症の火種を穏やかに鎮め、固まりがちな肩回りの血流を内側から整えることで、スムーズな動きを取り戻すための体づくりを漢方で優しくサポートいたします。


目次

五十肩(肩関節周囲炎)とは?3つのステージと西洋医学的治療

五十肩は、発症から回復までに「急性期」「慢性期(拘縮期)」「回復期」という3つの段階(ステージ)をたどるのが特徴です。時期によって痛みの出方や適切なケアが変わってきます。

ステージ症状の特徴と状態
① 急性期
(痛みが最も強い時期)
関節に強い炎症が起きている状態。腕を動かさなくてもズキズキ痛み、特に夜寝ている時に痛みが強くなる「夜間痛」で睡眠不足になりやすい時期です。
② 慢性期・拘縮期
(腕が上がらなくなる時期)
激しい痛みは落ち着いてきますが、炎症を起こした関節の袋(関節包)が分厚く硬くなり、肩が固まって腕が上がらなくなる(拘縮:こうしゅく)時期です。
③ 回復期
(痛みが和らぐ時期)
関節のつっぱり感が少しずつ取れ、痛みが和らいで腕を動かせる範囲が広がっていく時期です。(※完全に良くなるまで長期間かかる場合もあります)

【西洋医学(病院)での一般的な治療】

病院の整形外科では、急性期の激しい痛みを抑えるために「ロキソニン」などの鎮痛剤や、関節内に「ステロイド注射」や「ヒアルロン酸注射」を行うのが一般的です。慢性期に入ると、温熱療法やリハビリ(運動療法)が行われます。


【薬剤師コラム①】ロキソニンや注射が効きにくい「夜間痛」の辛さ

担当薬剤師:椙田(病院・調剤薬局での勤務経験あり)

五十肩でお悩みの方が最も辛いとおっしゃるのが、急性期に起こる「夜間痛」です。夜中や明け方に肩の激痛で目が覚めてしまい、疲労がどんどん溜まってしまいます。

この時期、病院のロキソニンや注射は一時的に痛みをブロックするために非常に有効です。しかし、「薬を飲んでも夜中に痛くて起きてしまう」「注射の効き目が切れるとまた激痛が走る」とご相談に来られる方が少なくありません。

漢方では、こうした過剰な炎症(熱)を体の内側から穏やかに冷まし、同時に滞った血流を巡らせることで、痛みが起きにくいベースを作っていくことを得意としています。


太陽堂の漢方アプローチ|時期に合わせた「巡り」のサポート

五十肩は、単なる肩の使いすぎではなく、東洋医学では加齢に伴う「気(エネルギー)や血(血液)」の不足と、そこに「冷え」や「湿気」などのダメージが加わって血流が滞った状態(瘀血:おけつ)だと捉えます。

太陽堂では、五十肩の「時期(ステージ)」に合わせて漢方薬を的確に使い分けます。

五十肩の時期太陽堂の漢方アプローチ(働き)
急性期
(激しい痛み・夜間痛)
【炎症の熱を冷まし、痛みを和らげる漢方】
関節にこもった激しい熱(炎症)を穏やかに鎮め、神経の高ぶりを落ち着かせるサポートをします。
慢性期・拘縮期
(腕が固まって上がらない)
【血流を促し、筋肉のこわばりをほぐす漢方】
滞った血液(瘀血)をスムーズに流し、ガチガチに固まった肩関節周辺の筋肉や組織を優しく解きほぐします。
長引く不調・冷え
(温めると楽になる)
【体を芯から温め、栄養を補う漢方】
冷えによって収縮した血管を広げ、筋肉や関節を修復するための栄養(血)をたっぷりと送り込む土台を作ります。

【薬剤師コラム②】痛みが引いた後の「固まり(拘縮)」を放置しない

担当薬剤師:前原 信太郎(調剤薬局での勤務経験あり)

「激しい痛みは治まったから、このまま放っておけば腕も上がるようになるだろう」と自己判断してしまうのは少し危険です。

五十肩は、痛みが落ち着いた後の「慢性期」にしっかりと血流を良くしておかないと、関節が固まったまま(拘縮)になり、後遺症として可動域の制限が残ってしまうことがあります。

漢方薬は、この「固まった組織に血を巡らせ、柔らかく温める」アプローチを非常に得意としています。焦らず毎日漢方を飲み続けることで、少しずつ腕が上がるようになり、「上着を着るのが楽になった」という変化を感じていただけるはずです。


五十肩を和らげる漢方サポートの事例

塗り薬や病院の治療でスッキリしなかった方が、漢方を取り入れることでスムーズな動きを取り戻された事例をご紹介します。

事例① 50代男性|夜も眠れなかった「左肩の五十肩」が大きく改善

1年前から肩に痛みが出るようになり、病院で「五十肩」と診断されました。塗り薬などで様子を見ていましたが、痛みが強くなってしまったためご相談に来られました。

  • お悩み: 左肩が痛くて上がらない。あまりの痛さに、夜も眠れない時がある(夜間痛)。
  • サポート内容: 固まった組織をほぐし、滞りを流すため、①筋肉の緊張を穏やかにほぐす漢方薬、②肩回りの血流を整える漢方薬をご提案しました。
  • 経過:
    • 2ヶ月後: ピーク時の痛みを「10」だとすると、現在は「4」くらいにまで落ち着きました。半分以下の痛みに和らぎ、変化を実感されています。
    • 6ヶ月後: 痛みが「2」くらいまで減り、とても調子が良いとのこと。順調なため、ここで漢方薬の量を半分に減らすステップに入りました。
    • 9ヶ月後: 痛みが全くなくなり、体調良く過ごせているとのことで、今回で無事に服用終了(卒業)となりました。
  • 結果: 夜も眠れないほどの激痛が漢方の服用で徐々に和らぎ、約9ヶ月で痛みのない生活を取り戻されました。しっかりと根本から血流が整い、安心いたしました。

五十肩・漢方サポートについてのよくある質問(Q&A)

ロキソニンなどの鎮痛剤や、ステロイド注射をしながら漢方を飲んでも大丈夫ですか?

はい、基本的には併用可能です。

急性期の激しい痛みや夜間痛が辛い時は、病院のお薬や注射で一時的に症状を和らげつつ、漢方薬で「炎症が起きにくく、血流の良い体質づくり」を並行して行うのは非常に理にかなったアプローチです。

痛くて腕が動かせません。無理にでも動かした方が良いですか?

急性期(ズキズキ痛む、夜も痛い時期)は、無理に動かすと炎症が悪化してしまうため、まずは安静にすることが第一です。

痛みが落ち着いてきた慢性期に入ってから、少しずつ無理のない範囲で動かし始める(リハビリ)ことが大切です。漢方で血流を良くしておくと、このリハビリもスムーズに進みやすくなります。

漢方は「五十肩」と「石灰沈着性腱板炎」のどちらにも対応できますか?

はい、対応可能です。

五十肩によく似た激痛を伴う「石灰沈着性腱板炎(肩の腱にカルシウムが溜まる疾患)」の場合でも、漢方ではそれを「不要な老廃物(水毒・瘀血)」と捉え、体外への排出を促すようなサポートを行います。

漢方薬のお値段はどのくらいですか?

ご希望される生薬や状態によって異なりますが、目安として1週間あたり5,000円前後(1ヶ月で約20,000円程度)となっております。

関係性の深い病気;ご相談も多数いただいております。

石灰沈着性腱板炎
スマホ首(ストレートネック)
胸郭出口症候群
肩こり・肩の痛み

太陽堂の特徴

”当薬局のHPをご覧いただき、ありがとうございます。
私たち太陽堂は「一人でも多くの方の笑顔を見る為に」という思いのもと開局しました。
漢方薬とお客様の出会いがお悩み、体質改善の一助になれれば幸いです。”

特徴その1.
当薬局では、お客様「ひとりひとりに合わせた漢方薬」をその場で調合いたします。
そのため初めてのご相談では、「約1時間~1時間半」ほど相談時間をいただいております。
(遠方のお客様や、お忙しいお客様へは配送の受付もしております。詳しくはお問合せください)

特徴その2.
お作りする漢方薬は、国内外から厳選した生薬の力を、余すことなくお客様に届けるため
「煎じ薬」をお勧めしております。

特徴その3.
当薬局は漢方専門の薬剤師が「得意とする専門分野」にわかれて日々研鑽しています。
お客様の健康を第一に考え、漢方の勉強会なども積極的に開催しております。

薬剤師紹介

「担当薬剤師」 前原 信太郎

「学術発表 実績」 
2017年 2021年 2025年 学術発表

調剤薬局の薬剤師として6年間勤めました。

漢方の勉強をして、より患者さんの治療の選択肢の幅を広げたいという思いから「漢方の道」に。

調剤薬局も経験している為、西洋学の知識も勉強を積み今に至ります。

薬剤師紹介

「担当薬剤師」 椙田 彩純

医療職の両親のもとで育ち、病院薬剤師としてキャリアをスタートしました。

西洋医学の限界にもどかしさを感じ、「薬を出し続けるのではなく、治す力を引き出したい」という想いから漢方の道へ進みます。

漢方の治癒力には驚くべき力があります。

ぜひ体験してみて下さい。

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所在地:〒160-0005  東京都新宿区愛住町19-16富士ビル4F

許可番号:薬局開設許可番号 7新保衛薬第158号

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