
「健康診断で血圧が高いと指摘され、このまま一生薬を飲み続けるのかと不安だ…」
「降圧剤を飲んで数値は下がったが、頭痛や肩こり、めまいが全然治らない…」
「上がったり下がったり、ストレスや寒暖差で血圧が不安定になりやすく怖い…」
「血圧の薬を飲んでいるのに、腎臓の数値が悪くなってきていると言われた…」
「塩分を控え、運動もしているのに、これ以上どう体質改善すればいいか分からない…」
日本人の国民病とも言える「高血圧」。
健康診断で数値を指摘されると、多くの方が病院で血圧を下げるお薬(降圧剤)の服用をスタートします。西洋医学のお薬は「血圧の数値を下げる」という点において非常に優秀であり、脳梗塞や心筋梗塞といった命に関わる発作を未然に防ぐために、決して欠かすことのできない大切な命綱です。
しかし、お薬を真面目に飲んでいても、「薬は血管の圧力を下げるだけで、血圧が高くなってしまった根本原因(血管のサビつきやドロドロ血)を治しているわけではない」という現実に直面し、「いつまで薬に頼ればいいのか」「動脈硬化は進んでいるのではないか」という深い不安を抱えられている方が非常に多くいらっしゃいます。
新宿の漢方薬局「太陽堂」では、単に血圧の数値だけを追うのではなく、「なぜ心臓が無理をしてまで血圧を上げなければならないのか」という根本的な『血流の滞り(瘀血)』や『自律神経の過緊張(肝火)』に着目し、体の内側から血管を労わり、お薬に頼りきらない穏やかな体内環境を取り戻すための体づくりを漢方でサポートいたします。
高血圧とは?西洋医学の限界と漢方が担う役割
【太陽堂における高血圧・血管のお悩みの漢方サポートまとめ】
- 原因: 西洋医学では「塩分過多、肥満、加齢による血管の硬化など」とされるが、漢方では根本原因を、血流が滞った「瘀血(おけつ)」や、ストレスで気が頭に昇った「肝陽上亢(かんようじょうこう)」、加齢による衰え「腎虚(じんきょ)」と捉える。
- アプローチ: 全身のドロドロとした血流をスムーズに流し、張り詰めた血管と神経の緊張を解きほぐす生薬を用いた煎じ薬で、血管への負担を減らす根本的な体質改善を目指す。
- 目安期間: 血管の硬さや期間によるが、早い方で数週間〜1ヶ月程度で「肩こりが抜けた」「よく眠れる」といった巡りの変化を感じ、数ヶ月〜年単位でじっくりと血圧が変動しにくい(合併症リスクが少ない)穏やかな状態を育てていくケースが多い。
高血圧の約9割は、原因が一つに特定できない「本態性高血圧」と呼ばれます。加齢、ストレス、食生活など様々な要因が絡み合って、血管に負担がかかっている状態です。
【ご案内】高血圧に伴う「個別のお悩み」をお持ちの方へ
高血圧は、放置すると全身の臓器(脳、心臓、腎臓など)の血管にダメージを与え、様々な合併症や不快な症状を引き起こします。すでに具体的なお悩みや、診断名がついている方は、以下の専用ページをご参照ください。
(※このページは、高血圧全般の体質改善を目的とした総合ページです。)
| あなたの今の状態・お悩み | 詳細と漢方アプローチの専用ページ(内部リンク) |
| 数値は正常なのに、頭痛・めまい・肩こりが治らない | ▶︎ [高血圧に伴う随伴症状の漢方サポート] |
| 高血圧が長年続き、腎臓の数値(クレアチニン)が悪い | ▶︎ [腎硬化症(高血圧性腎疾患)の漢方サポート] |
| 更年期で血圧が不安定、胸の痛みや動悸がある | ▶︎ [微小血管狭心症・更年期の不調の漢方サポート] |
| 心臓のポンプが弱り、息切れやむくみがひどい | ▶︎ [慢性心不全(初期〜中期)の漢方サポート] |
【西洋医学(病院)での一般的な治療】
病院では、食事指導(減塩)や運動指導に加え、血圧を下げる「降圧剤」での治療が基本となります。血管を広げる「カルシウム拮抗薬(アムロジピン等)」や、血圧を上げる物質の働きを抑える「ARB(ロサルタン等)」「ACE阻害薬」などが処方されます。
これらのお薬は、血管が破れるのを防ぐために「絶対に必要なフタ(安全装置)」です。しかし、お薬を飲んで圧力を下げても、「血管の中を流れる血液がドロドロのまま」であれば、体の末端まで酸素や栄養が届かず、疲労感や肩こり、腎機能の低下がジワジワと進んでしまいます。ここに、西洋薬と漢方薬を「併用」していただきたい最大の理由があります。
【薬剤師コラム①】体は「必要だから」血圧を上げている
担当薬剤師:石川(調剤薬局での勤務経験あり)
「血圧が高い」と聞くと、絶対的な悪者のように感じてしまいますが、東洋医学では少し違った視点を持ちます。
実は、体は「血管が細く硬くなったり、血液がドロドロになったりして血流が悪くなったため、脳や手足の先まで血液を届けるために、心臓が必死にポンプの圧力を上げている」のです。
つまり、高血圧は結果であり、真の原因は「血の巡りの悪さ」です。それなのに、血の巡りの悪さをそのままにして、降圧剤で無理やりポンプの力(血圧)だけを弱めてしまえば、脳や腎臓は「血が足りない(酸欠だ)!」とSOSを発し始めます。
太陽堂の漢方サポートは、血圧の数値を無理やり下げることではありません。「血管の中を綺麗に掃除し、圧力を上げなくても全身に血液がスッと届く体(環境)」を作ることです。血流の抵抗がなくなれば、体は自然と「もう無理に血圧を高く保つ必要はないな」と判断し、穏やかな数値へと落ち着いていくのです。
太陽堂の漢方アプローチ|血管の「サビ」を取り、「緊張」を解く
東洋医学(漢方)では、高血圧を引き起こす根本原因を、食生活の乱れや加齢によるドロドロ血「瘀血(おけつ)」、過度なストレスによる自律神経の過緊張と熱「肝火(かんか)」、そして体内の余分な水分が血管を圧迫する「水毒(すいどく)」と捉え、お一人おひとりの体質に合わせてアプローチします。
| お悩みのタイプ | 漢方的な見立て | 太陽堂の漢方アプローチ(働き) |
| 肩こりや頭痛がある 手足が冷える、顔色がくすみがち | ドロドロとした血流の滞り(瘀血) 血管の老化や冷えによって、全身の血の巡りが滞り、心臓が強い圧力で血液を押し出さなければならない状態。 | 【血流を促し、血管を労わる漢方】 全身の「血(けつ)」の巡りを強力に促し(活血化瘀)、血管内の滞りをサラサラと流すことで、心臓と血管にかかる負担を内側から軽くします。 |
| イライラしやすく、顔が赤くなる ストレスで血圧が跳ね上がる | 自律神経の過緊張と熱の上昇(肝火上炎) 精神的なプレッシャーや睡眠不足により、自律神経が張り詰め、過剰なエネルギーと熱が上半身に突き上げている状態。 | 【緊張を解き、熱を冷ます漢方】 張り詰めた神経を優しく解きほぐし、頭に昇った過剰な熱をマイルドに冷まして足元へ下ろす(平肝潜陽)ことで、変動しやすい数値を落ち着かせます。 |
| 体が重だるく、むくみやすい 肥満気味で、いびきをかく | 不要な水分と老廃物の停滞(痰湿・水毒) 代謝が落ち、体内に溜まった余分な水分や脂肪分(ドロドロの老廃物)が血管を圧迫し、血流の抵抗になっている状態。 | 【水はけを良くし、濁りを流す漢方】 胃腸の働きを助けて水分・脂質代謝を上げ、体内に滞った余分な老廃物(痰湿)を尿や便としてスッキリと排泄させます。 |
【薬剤師コラム②】「お薬を減らす」という目標の立て方
担当薬剤師:前原(漢方専門薬局での勤務経験あり)
高血圧のご相談で最も多いのが「一生、降圧剤を飲み続けなければいけないのでしょうか?漢方で薬をやめられますか?」というお声です。
結論から申し上げますと、ご自身の判断で急に降圧剤をやめることは非常に危険ですが、漢方で体質改善を行った結果、医師の指導のもとでお薬の量を減らしたり、卒業できたりするケースは十分にあります。
長年お薬を飲んでいると「薬で血圧をコントロールされている状態」が当たり前になりますが、漢方を始めて血流が良くなると、めまいや肩こりといった不調が消え、徐々に「薬を飲んでいると、逆に血圧が下がりすぎてフラフラする」という逆転現象が起きることがあります。これが、体質が底上げされたサインです。
このサインが出た時に、主治医の先生に相談して少しずつお薬を減らしていく。これが最も安全で、確実な「お薬からの卒業(減薬)」のステップです。
高血圧のお悩みを和らげる漢方サポートの症例
「お薬に一生頼るしかないのか」と不安を抱えていた方が、漢方を取り入れることで「血流が良くなり、薬が減らせる穏やかな日常」を取り戻された事例をご紹介します。
事例① 50代男性|ストレスで変動する血圧と「薬を手放したい思い」
会社の健康診断で血圧が150/95となり、降圧剤(アムロジピン)の服用を始めました。数値は130台に下がりましたが、仕事で強いストレスがかかると一時的に160近くまで跳ね上がることがあり、動悸や頭痛も伴っていました。「まだ50代なのに、これから何十年も薬に縛られるのは嫌だ」と一念発起し、ご相談に来られました。
- お悩み: ストレスによる血圧の乱高下、頭痛、降圧剤への依存不安。
- サポート内容: 強いプレッシャーによる自律神経の過緊張と熱(肝火)と、ドロドロ血(瘀血)と見立て、張り詰めた神経を強力にリラックスさせながら、全身の血流をスムーズにする漢方薬をご提案しました。
- 経過:
- 1ヶ月後: 漢方を飲み始めてから、仕事中にカーッと頭に血が上る感覚が減り、夕方のひどい肩こりが楽になってきました。
- 3ヶ月後: ストレスを感じても血圧が大きく跳ね上がることがなくなり、自宅での血圧測定でも110台〜120台でピタリと安定するようになりました。
- 半年後: 病院の定期検診で「血圧がとても安定しているので、薬を半分の量に減らしてみましょう」と医師から提案されました。頭痛も消え、「自分の体質が良くなっているのが実感できて嬉しいです」と大変喜ばれ、現在もさらなる減薬を目指して服用を継続されています。
事例② 60代女性|長年の高血圧と「冷え・むくみ・疲労感」
10年以上前から降圧剤を数種類飲んでおり、血圧自体はコントロールされていますが、最近になって手足のひどい冷えと足のむくみ、そして「鉛のように体が重い」という極度の疲労感に悩まされるようになりました。年齢のせいだと諦めかけていましたが、根本から体を立て直したいとご来局されました。
- お悩み: 長期の降圧剤服用、冷えとむくみ、極度の疲労感、血管の老化。
- サポート内容: 降圧剤による血行不良と加齢による腎の衰え(腎陽虚)、水分の停滞(水毒)と見立て、体を芯から温めて腎にエネルギーを補給し、不要な水分をさばく漢方薬をご提案しました。
- 経過:
- 1ヶ月後: 漢方を飲むと日中の尿量がしっかり出るようになり、夕方の足のパンパンなむくみが明らかに軽くなってきました。
- 3ヶ月後: 体が温まったことで全身の血流が良くなり、重だるい疲労感が抜けて、日中に活動的に動けるようになりました。
- 半年後: 血流が良くなった結果、血管への抵抗が減り、血圧が下がりすぎる日が出てきました。主治医と相談して降圧剤を1種類減らすことができ、「薬が減った上に体も元気になって、本当に漢方を始めてよかったです」と笑顔を取り戻されました。
高血圧・漢方サポートについてのよくある質問(Q&A)
特にお問い合わせの多い内容を、担当薬剤師の石川がお答えいたします。
Q. 病院で処方されている降圧剤(アムロジピンやARBなど)と一緒に漢方薬を飲んでも大丈夫ですか?
A. はい、もちろん併用可能ですし、むしろ併用が推奨されます。西洋薬で血圧の「圧力」を抑えて血管が破れるのを防ぎながら、並行して漢方薬で「血流の滞り(瘀血)や自律神経の乱れ」を整え、血管の中を綺麗にするアプローチは非常に理にかなっています。お薬手帳をお持ちいただければ、詳しく飲み合わせを確認いたします。
Q. 「減塩」や「運動」は漢方を飲みながらでも続けた方が良いですか?
A. はい、ぜひ続けてください。塩分の摂りすぎは血管内に水分を引き込んで水圧(血圧)を上げますし、運動不足は血行不良を招きます。食事や運動の生活習慣改善は「車の両輪」の片方であり、そこへ漢方薬という「もう片方の車輪」が加わることで、体質改善のスピードは劇的に加速します。無理のない範囲での生活アドバイスもさせていただきます。
Q. 漢方薬を飲み始めて、どのくらいで血圧の数値が下がりますか?
A. 漢方薬は「数日ですぐに血圧の数値を下げる薬」ではありません。まずは、血流が良くなることによる「肩こりの軽減」「よく眠れる」「疲労感が抜ける」といった全身の自覚症状の変化が数週間〜1ヶ月で現れます。その結果として、数ヶ月かけて徐々に血圧が安定し、お薬が減らせるような体質へと変化していくのが一般的なペースです。
その他にも疑問に思ったことがあればお気軽にお問い合わせください。

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太陽堂の特徴
”当薬局のHPをご覧いただき、ありがとうございます。
私たち太陽堂は「一人でも多くの方の笑顔を見る為に」という思いのもと開局しました。
漢方薬とお客様の出会いがお悩み、体質改善の一助になれれば幸いです。”
特徴その1.
当薬局では、お客様「ひとりひとりに合わせた漢方薬」をその場で調合いたします。
そのため初めてのご相談では、「約1時間~1時間半」ほど相談時間をいただいております。
(遠方のお客様や、お忙しいお客様へは配送の受付もしております。詳しくはお問合せください)
特徴その2.
お作りする漢方薬は、国内外から厳選した生薬の力を、余すことなくお客様に届けるため
「煎じ薬」をお勧めしております。
特徴その3.
当薬局は漢方専門の薬剤師が「得意とする専門分野」にわかれて日々研鑽しています。
お客様の健康を第一に考え、漢方の勉強会なども積極的に開催しております。




