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【薬剤師監修】季節の変わり目の体調不良を漢方で改善!気圧・寒暖差に負けない体の整え方

2026 4/04
ブログ
2025年12月25日2026年4月4日
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  3. 【薬剤師監修】季節の変わり目の体調不良を漢方で改善!気圧・寒暖差に負けない体の整え方
季節の変わり目の不調(気象病・寒暖差不調)を漢方で改善するための解説記事サムネイル。雨の日の頭痛やだるさに悩む女性が、漢方薬で笑顔を取り戻すビジュアル。
目次

季節の変わり目に弱いあなたへ。気圧・寒暖差不調を漢方で整える

春先や梅雨、秋口、そして急激に冷え込む日。こうした季節の変わり目や気圧の変動で、体調を崩してしまう方は少なくありません。

「雨の前は頭痛がして辛い」
「体が重だるくて、やる気が出ない」
「天気が悪いと気分まで落ち込んでしまう」

こうした症状は、単なる気のせいではなく、体が環境の変化に適応しきれず自律神経が乱れているサインです。

この記事の監修・執筆者 薬剤師 林 泰太郎(新宿 漢方薬局 太陽堂 代表)

実績:伝統漢方研究会 2015~2017年・2019年・2020年・2022年・2025年 学術発表

開局以来、延べ10万人以上のカウンセリングを行い、現在は月に平均900名以上のお客様をサポートしています。

「西洋医学では解決が難しい不調を漢方で救いたい」という想いから、気象病や自律神経の不調に特化した体質改善を提案しています。

今回は、季節の変わり目に弱い原因と、漢方の視点から見た体質別の改善法について詳しく解説します。

なぜ季節の変わり目や気圧の変化で体調を崩すのか?

気温差や気圧の変化が激しい時期、私たちの体は一定の状態を保とうとして、無意識に膨大なエネルギーを消費します。この調整を担っているのが自律神経です。

自律神経が過剰に働くと、以下のような「気象病(天気痛)」の症状が現れやすくなります。

  • 頭痛・めまい・立ちくらみ
  • むくみ・全身の重だるさ
  • 激しい眠気・倦怠感
  • 肩こり・耳鳴り
  • 気分の浮き沈み・集中力の低下

つまり、「環境の変化 > 体の適応力」となったときに、不調として表面化するのです。

自律神経のお話しや低気圧・雨の日の頭痛に関してもの記事

漢方で自律神経を整える
【低気圧・雨の日の頭痛】漢方での根本改善法

【体質別チェック】あなたの不調はどのタイプ?

漢方では、同じ「気圧による不調」でも、その原因を体質別に分類して考えます。ご自身がどのタイプに近いかチェックしてみましょう。

体質タイプ主な症状の傾向原因と対策のヒント
体力不足(気虚)タイプ疲れやすい、食後に眠くなる、息切れ変化に対応するための「気(エネルギー)」が不足。
むくみやすい(水滞)タイプ雨の日に頭痛、体が重い、胃腸が弱い体内の「水」の巡りが滞り、湿気の影響を受けやすい。
ストレス(気滞)タイプイライラ、喉がつまる感じ、ため息「気」の巡りが滞り、気温差がストレスになりやすい。

※複数のタイプが混ざっている混合型の方も多くいらっしゃいます。


漢方での改善事例:雨の日の頭痛と吐き気が解消(40代女性)

太陽堂にご相談に来られた、昭和55年生の女性の事例をご紹介します。

【ご相談時の状況】
季節の変わり目や雨の日になると、必ず激しい頭痛とめまいに襲われるとのこと。特に天気が崩れる前は、吐き気で動けなくなるほど深刻な状態でした。

【太陽堂のアプローチ】
カウンセリングの結果、この方は「自律神経の乱れ」と「水の巡りの悪さ」が併発していると判断しました。

漢方の種類としては、

①自律神経を整える漢方薬
②水の巡りを整える漢方薬

の2種類を出させて頂きました。

漢方服用開始から1年、気圧や季節の変わり目にも体調は左右されなくなったとの事。
調子も良いので、今回で服用終了とさせて頂きました。

今日からできる!気象病を乗り切る「漢方養生法」

体質改善と同時に、日常でできるケアを取り入れることで改善が早まります。

◎ 睡眠を整える

気象の変化に対応するには、回復力が必要です。

  • 寝る前のスマホ・TVを控える
  • ぬるめのお風呂に10〜15分浸かる
  • 就寝・起床時間を一定にする

睡眠は自律神経のリセットタイムです。

◎ 温めながら巡らせる

冷えは自律神経を乱し、気圧不調を悪化させます。

  • 首・お腹・腰・足首を冷やさない
  • 白湯を飲む
  • ゆっくり深呼吸をする

◎ 三陰交(さんいんこう)マッサージ

くるぶし内側から指3本上にあるツボを、
親指でゆっくり押して10秒×5セット。

むくみ・冷え・体の重だるさに◎。

季節の変わり目の不調やむくみに効くツボ「三陰交(さんいんこう)」の位置と押し方の図解。内くるぶしから指4本分上の位置を親指でゆっくり押すマッサージのイメージ。

◎ 食事は「温・軽・整える」を意識

  • 生姜、味噌汁、豆製品、野菜多め
  • 冷たい飲み物・パン・揚げ物・甘いものは控えめ

体が整うと、天候に振り回されにくくなります。

よくある質問(FAQ)

漢方薬を飲み始めてからどのくらいで効果が出ますか?

症状の程度によりますが、むくみや一時的な頭痛であれば数日で変化を感じる方もいます。長年の体質(季節の変わり目の弱さ)を根本から変える場合は、3ヶ月〜半年ほど継続して基礎を整えるのが理想的です。

病院の痛み止めと一緒に飲んでも大丈夫ですか?

基本的には併用可能ですが、組み合わせによってより効果的な飲み方があります。太陽堂では現在服用中のお薬を確認した上で、最適な飲み合わせをご提案します。

遠方に住んでいますが、相談は可能ですか?

はい、オンラインやお電話でのご相談も承っております。お作りした漢方薬は配送にてお届けすることが可能です。

まとめ:天候に左右されず、自分らしく過ごせる体へ

「天気が悪いから仕方ない」と諦める必要はありません。

体のバランスを整えれば、季節の変わり目も怖くなくなります。頭痛やだるさに振り回されない毎日は、すぐそこまで来ています。

漢方薬局 太陽堂では、あなた一人ひとりの体質を見極め、オーダーメイドの解決策をご提案します。

「季節の変わり目の不調を本気で治したい」 そう思われたら、ぜひ一度私たちにご相談ください。

自律神経疾患一覧
頭痛一覧

太陽堂の特徴

”当薬局のHPをご覧いただき、ありがとうございます。
私たち太陽堂は「一人でも多くの方の笑顔を見る為に」という思いのもと開局しました。
漢方薬とお客様の出会いがお悩み、体質改善の一助になれれば幸いです。”

特徴その1.
当薬局では、お客様「ひとりひとりに合わせた漢方薬」をその場で調合いたします。
そのため初めてのご相談では、「約1時間~1時間半」ほど相談時間をいただいております。
(遠方のお客様や、お忙しいお客様へは配送の受付もしております。詳しくはお問合せください)

特徴その2.
お作りする漢方薬は、国内外から厳選した生薬の力を、余すことなくお客様に届けるため
「煎じ薬」をお勧めしております。

特徴その3.
当薬局は漢方専門の薬剤師が「得意とする専門分野」にわかれて日々研鑽しています。
お客様の健康を第一に考え、漢方の勉強会なども積極的に開催しております。

記事作成者 薬剤師 林 泰太郎

実績:伝統漢方研究会 2015~2017年・2019年・2020年・2022年・2025年 学術発表

調剤薬局で3年間勤め、西洋の薬だけでは治療が難しい病気の壁に直面。

・「治療の難しい病気をなんとか治したい。」
・「ひとりでも多くの患者さんを笑顔にしたい。」

という想いから漢方の道へ。
漢方薬局で3年間修業をして、2015年 『漢方薬局 太陽堂』を立ち上げ。
開局10年を迎えた今も1ヶ月の平均来局数は900名を超え、お客様にご愛顧いただいている太陽堂の漢方薬剤師です。

太陽堂について詳しく見る
林先生 自己紹介

記事作成者 薬剤師 前原 信太郎

実績:伝統漢方研究会 2017年・2021年・2025年 学術発表

沖縄で開業医をしていた祖父と薬の話しをしていた事から薬剤師の道を目指すように。

調剤薬局の薬剤師として6年間勤務。

漢方の勉強をして、より患者さんの治療の選択肢の幅を広げたいという思いから「漢方の道」に。

調剤薬局も経験している為、西洋学の知識も勉強を積み今に至ります。

太陽堂について詳しく見る

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