「電車でつり革をつかんでいると、数分で腕全体がしびれて鉛のように重くなる。手すりに持ち替えても、またすぐに同じしびれが始まる……」
「洗濯物を上の物干しに干す、ドライヤーで髪を乾かす、高い棚の上の物を取る。腕を『上げる動作』のたびに、肩から手にかけてピリピリとした痛みが走る……」
「整形外科で『なで肩だから仕方ないね、胸郭出口症候群です』と言われ、痛み止めと湿布を出されただけ。リハビリに通ってもその時だけで、すぐまた元のしびれに戻ってしまう……」
新宿の漢方薬局「太陽堂」の店頭やオンライン相談では、胸郭出口(きょうかくでぐち)症候群のご相談を、時々お受けします。一番多いのは、激しい痛みそのものよりも、「腕を上げるのがつらい」「つり革が数分も持てない」「洗濯物が干せない」という、毎日の当たり前の動作ができないことへの悩みです。「上げられない」という事実が、生活の幅をじわじわと狭めています。
胸郭出口症候群は、首から腕へ向かう神経の束と太い血管の通り道(胸郭出口)が、筋肉の緊張や骨の配置(なで肩など)で狭くなり、神経や血管が押されることで、腕のしびれ・痛み・だるさ・冷えが出る状態です。なで肩の方、デスクワークやスマートフォンで前かがみの姿勢が続く方に多く、20代から60代まで幅広く見られます。
漢方では、この状態を骨の形のせいとは片付けず、「気・血・水の通り道の詰まり」として見ます。太陽堂で最初にお出しするのは、この「詰まり」を取って、気と血の通りを腕の先まで戻す漢方薬です。そこに、筋肉の緊張や水の偏りが重なっている方には、それぞれを整える漢方薬を重ねていきます。
このページでは、「腕を上げるとしびれる・つり革がつかめない」が起きる理由を3つのタイプに分け、病院の治療との付き合い方、漢方薬の考え方、そして姿勢とカバンの養生を薬剤師の視点からご説明します。
(※神経の通り道が狭くなる「3か所のポイント」の詳しい説明、病院での診断・治療法、しびれと冷えの関係は、胸郭出口症候群の本体ページにまとめています。このページは「腕を上げる動作がつらい・薬やリハビリで戻ってしまう」方に向けた考え方です。)
【この記事の結論:「つり革がつかめない・腕を上げるとしびれる」胸郭出口症候群に対する漢方の考え方】
- 起こる理由(原因): 腕を上げる動作をすると、鎖骨の下や胸の筋肉の下で、神経と血管の通り道がさらに狭くなり、神経が押されてしびれや重さが出ます。漢方では、①通り道が詰まって気と血が腕の先まで通れない(瘀血・気滞) ②筋肉が緊張して通り道を締めている(筋肉の緊張) ③余分な水が偏って通り道の周りがむくんでいる(水毒)のどれか、あるいは重なりで症状が続くと考えます。
- 漢方の解決策: 病院の痛み止めやリハビリと並行しながら、漢方薬でまず「通り道の詰まりを取る」ことから入り、筋肉の緊張をほぐす漢方、水の偏りを整える漢方を状態に合わせて重ねます。漢方で痛みやしびれが出なくなったら、主治医と相談して病院の薬を休止していきます。あわせて、肩をすくめない姿勢とカバンの持ち方の養生を一緒に見直します。
- 対象となる主な疾患・お悩み: 胸郭出口症候群、つり革や洗濯物干し・ドライヤーなど「腕を上げる動作」が辛い方、痛み止め(ロキソニンやリリカ等)や湿布で変わらない方、リハビリに通ってもすぐ戻る方、腕のしびれと冷えがセットで出ている方、なで肩・デスクワークの方
「腕を上げるとしびれる・つり革がつかめない」が起きる理由
首の骨(頸椎)から腕の指先へ向かっては、太い神経の束と太い血管が通っています。この通り道は、「①首の横の筋肉の間」「②鎖骨と第一肋骨の間」「③胸の筋肉の下」という、3か所の狭い関所を通らなければなりません。腕を高く上げる動作をすると、鎖骨が下がり、胸の筋肉が引き伸ばされて、このただでさえ狭い通り道がさらに狭くなります。
だから、「つり革を持つ」「洗濯物を干す」「棚の上の物を取る」「ドライヤーをかける」という動作で、神経と血管が押され、腕にしびれや鉛のような重さが出るのです。なで肩の方は鎖骨がもともと下がりやすく、デスクワークやスマートフォンで前かがみ(猫背・巻き肩)が続く方は、胸の筋肉が縮んで固まり、常に通り道を締めています。漢方では、この「通れない状態」を次の3つで見ます。
- 通り道が詰まっている(血流の滞り・瘀血): 神経と血管が押されて、気と血が腕の先まで通れない状態です。「じっとしていても鈍く痛む」「夜、布団に入るとつらい」「しびれと手の冷えがセット」という方は、このタイプが中心です。
- 筋肉が緊張している(筋肉のこわばり・気滞): 首の横や胸の筋肉が固まって、通り道を常に締めている状態です。「動かすとピリッと痛む」「無意識に肩をすくめる癖がある」「ストレスを感じると肩に力が入る」という方です。
- 水が偏っている(むくみ・水毒): 腕や手が重だるい、むくむ、雨の日や低気圧の日に悪化する方です。通り道の周りの組織がむくんで、神経を押す力が強まっている状態です。
太陽堂の店頭では、まず①の「詰まりを取る」漢方薬から入ります。この詰まりが抜けると、腕を上げたときの重さやしびれが軽くなる方が多いからです。そこに②や③が重なっているかを、「どんな動作で出るか」「冷えやむくみはあるか」を丁寧に伺いながら整理します。
まず、病院で確かめておくこと・薬やリハビリとの付き合い方
まだ一度も病院で診断を受けていない方は、まずは「整形外科」で診てもらってください。腕のしびれは、首の骨の異常(頸椎椎間板ヘルニアなど)や、手首の神経の圧迫(手根管症候群)など、別の場所が原因の場合もあるため、レントゲンやMRIで見分ける必要があるためです。「胸郭出口症候群ですね」と診断されていれば、その結果が漢方薬を安全に選ぶための材料になります。
※【重要】念のため:握力が急に落ちた(ペットボトルが開けられない等)/手の指の筋肉がやせてきた/手の色が白や紫色に変わる/しびれが急に強くなった——こうした場合は、漢方の相談より先に、病院(整形外科や神経内科・血管外科)を受診してください。
病院の痛み止め(ロキソニンやリリカ等)やリハビリ(理学療法)と、漢方薬の服用は、並行して大丈夫です。漢方薬で詰まりが取れて痛みやしびれが出なくなってきたら、主治医と相談しながら病院の薬を休止していくのが太陽堂の基本の進め方です。病院のリハビリで整えた良い姿勢を、漢方薬で「そもそも詰まりにくい・筋肉が固まりにくい身体の土台」として支える、という役割分担です。
「手術を勧められて迷っている」という方へ。 骨の変形など、物理的に強い圧迫がある場合は手術が必要なこともあります。一方で、筋肉の緊張や姿勢、巡りの悪さが主な原因であれば、漢方で土台を整えることで症状が和らぐ方もいます。どちらかを一人で悩んで決めず、主治医の説明を聞いたうえでご相談ください。
通り道が狭くなる3か所の詳しい説明と病院の治療は、本体ページをご覧ください。
漢方の考え方|痛みを無理に止めるのではなく「通り道の詰まり」を取る
病院の痛み止めが「脳に伝わる痛みの信号を止める」お薬だとすると、漢方薬は「押された神経と血管が、のびのびと通れる『道』を取り戻す」役割です。役割が違うので、併用に無理がありません。
太陽堂では、まず血流の詰まり(瘀血)を取って、気と血を腕の指先まで通す方向から入ります。そのうえで、「動かすと痛む」方には筋肉の緊張をほどく漢方薬を、「重だるさやむくみ」がある方には水の偏りをさばく漢方薬を重ねます。通りが戻ると、しびれと一緒に悩んでいた「手の冷え」も軽くなる方が多いです。
【比較表】あなたはどれ? 3つのタイプと漢方アプローチ
| タイプ | 症状の出方・体質 | 太陽堂の漢方アプローチ(働き) |
| ①詰まりタイプ (気と血の滞り) ※最初に見るのはここ | じっとしていても鈍く痛む、夜布団に入るとつらい、しびれと手の冷えがセット、手先が白っぽい。 | 【詰まりを取り、気と血を腕の先まで通す漢方薬】 押されて通れなくなった気と血の流れを戻し、腕の鉛のような重さとしびれを軽くします。 |
| ②筋肉の緊張タイプ (首・胸の筋肉のこわばり) | 腕を動かすとピリッと痛む、無意識に肩をすくめる癖がある、ストレスを感じると肩に力が入る、長時間のデスクワーク。 | 【筋肉の緊張をほどき、通り道を広げる漢方薬】 固まった首の横や胸の筋肉をゆるめ、神経の圧迫を解きます。①に重ねてお出しします。 |
| ③水の偏りタイプ (むくみ・水毒) | 腕や手が重だるい、むくむ、雨の日や低気圧の日に悪化する。 | 【水の巡りを整え、通り道周辺のむくみを取る漢方薬】 余分な水(水毒)を尿としてさばき、通り道の周りの張りを軽くして神経への圧迫を減らします。 |
(※実際には、①の詰まりに②か③が重なっている方がほとんどです。ご自身でどれか分からなくても大丈夫です。「どんな動作で出るか」「じっとしていても出るか」「冷えやむくみはあるか」を丁寧に伺いながら、こちらで整理します。)
神経痛全般の漢方の考え方は、痛む場所ごとに整理した記事でまとめています。
【薬剤師コラム①】「なで肩だから仕方ない」で終わらせないために
担当薬剤師:椙田
「病院の先生に『あなたはなで肩だから仕方ないね』とあっさり言われました」というお話を、店頭でよく伺います。確かに、なで肩の方や猫背の方は、鎖骨が本来の位置より下がりやすく、その下を通る神経や血管のスペースが押しつぶされやすいのは事実です。
ただ、病院や調剤薬局にいた立場から一つお伝えしたいのは、「骨の形そのものは変えられなくても、『なぜそこまで筋肉が縮んで、通り道を締めているのか』という土台の環境は変えられる」ということです。
一日中デスクワークやスマートフォンで前かがみ(巻き肩)が続くこと、仕事のストレスで無意識に肩をすくめていること、クーラーの冷えで筋肉が固まっていること。これらは「骨のせい」ではなく、漢方薬と生活の養生で動かせる部分です。漢方では、通り道の血流の詰まりを取りながら、筋肉を縮ませている緊張や冷えも一緒に見ます。「なで肩だから仕方ない」の中に、整えられる部分がまだ残っています。
3ヶ月で何を目安に見るか
太陽堂では「まず3ヶ月」を一つの単位として、次の変化を一緒に確認しながら進めます。
- つり革を持てる時間(「痛くて一駅しか持てなかったのが、二駅、三駅と持てるようになったか」)
- 腕を上げる動作(「洗濯物干しやドライヤーを、途中で腕を下ろさずに最後までできるようになったか」)
- 夜の眠り(「夜中に腕のしびれや痛みで目が覚める回数が減ったか」)
- 手の冷えと痛み止めの回数(「手先が温かくなってきたか」「ロキソニンを飲まなくても過ごせる日が増えたか」)
「しびれが消えた」という結果より先に、「腕を上げたときの鉛のような重さが少し軽い」「夜に痛くて起きなくなった」という変化が出ることが多いです。それが、血流の詰まりが抜け始めたサインです。
※効果の感じ方や必要な期間には個人差があります。症状の改善を保証するものではありません。
養生|肩をすくめない・カバンを片側で持たない
漢方薬の服用と同時に、以下の養生を取り入れることで、神経への圧迫が減っていきます。
- カバンは「片側の肩」にかけ続けない: 重いトートバッグやショルダーバッグで片側の鎖骨が下がると、通り道が狭くなります。リュックサックにするか、左右の肩をこまめに交互に持ち替えてください。
- スマートフォンは「目の高さ」で見る: 下を向いて前かがみになるほど、胸の筋肉が縮んで通り道を締めます。スマホは顔の高さまで上げて見てください。
- 1時間に1回、胸を開くストレッチ: デスクワークの方は、座ったまま両手を後ろで組んで胸を張り、肩をストンと下げて深呼吸を3回してください。肩をすくめる癖に気づいたら、その場で意識して肩を下ろしてください。
- 首・肩・腕を冷やさない: 冷房の下ではストールやカーディガンを羽織る。冷えると筋肉が固まり、血流の詰まりが強まります。
- 痛む動作を「無理に繰り返さない」: 「動かして慣らそう」「鍛えよう」と無理に腕を上げ続けると、神経が押される時間が長くなり悪化します。つり革の代わりに手すりを持つ、高い所の物を取る時は踏み台を使う、で構いません。
ストレッチをしてもすぐ戻ってしまう方の考え方は、別の記事でまとめています。
【薬剤師コラム②】「いつしびれるか」に怯えて、腕を使わなくなる前に
担当薬剤師:前原
「いつあのしびれが出るか怖くて、カバンを持つのも、電車のつり革を見るのも億劫になってしまった」というお声をいただきます。しかし、痛みを恐れて極端に腕を使わなくなると、筋肉はさらに固まり、通り道はもっと狭くなります。「怖くて使わない → 筋肉が固まる → さらに詰まってしびれる」という悪循環の輪が回ってしまうのです。
漢方薬の役割は、しびれを無理に薬で止めることではなく、神経と血管がのびのびと通れる『身体の環境』を育てることです。漢方で詰まりが抜けてくると、「あ、今日はつり革を少し長く持っても大丈夫だった」「洗濯物がスムーズに干せた」という日が少しずつ増えてきます。
胸郭出口症候群は、一度のケアでパッと終わるものではありません。漢方薬で内側から血の通りを整え、姿勢とカバンの持ち方を少しずつ変えていくことで、良い方向へ向かう方が多くいらっしゃいます。焦らず、一緒に進めていきましょう。
【改善実例】胸郭出口症候群が落ち着いていったエピソード
太陽堂で実際にご相談をお受けした、胸郭出口症候群の方の改善記録です。(※効果の感じ方には個人差があります)
【夜も眠れない腕の痛みとしびれ】70代 女性|1ヶ月で痛みがほとんど出なくなり、2ヶ月で治療終了
【ご相談時の状態】 肩の痛みと左手の痛みに悩んで病院に行ったところ、胸郭出口症候群と診断されました。病院の治療で変化が見られず、太陽堂にご相談に来られました。左の肩甲骨から左手にかけて痛みが強く、「じっとしているときの痛みが一番ひどい」「しびれや痛みで眠れない夜もある」とのことでした。動かしているときは痛みがそれほど出ていない、というお話から、血の詰まり(瘀血)と筋肉のこわばりが中心ととらえました。
【太陽堂の提案】 ①筋肉の緊張をほぐす漢方薬 ②血の詰まりを取り流れを良くする漢方薬 の2種類を組み合わせてお出ししました。
- 1ヶ月後: じっとしている時の痛みがほとんど出なくなっているとのこと。「眠れるようにもなった」とおっしゃっていただけました。
- 2ヶ月後: 「痛みが全くなくなった」とおっしゃっていただき、治療終了となりました。
胸郭出口症候群は「腕を上げたときに出る」のが典型的な特徴ですが、この方は「動かしているときは軽く、じっとしているときに強い」という出方でした。症状の出方に合わせて、血流の詰まりと筋肉を優先して漢方薬を組み立てたことが、早い変化につながったと考えています。
※効果の感じ方や必要な期間には個人差があります。症状の改善を保証するものではありません。病院の薬の中止・変更は主治医の判断のもとで行ってください。
よくあるご質問(FAQ)
病院の痛み止め(ロキソニンやリリカ等)やリハビリと一緒に漢方薬を飲んでも大丈夫ですか?
はい、並行して大丈夫です。痛みが出なくなってきたら、主治医と相談しながら病院の薬を休止していきます。
病院のリハビリで整えた姿勢を、漢方薬で「詰まりにくい身体」として内側から支えます。お薬手帳をお持ちいただければ飲み合わせを確認します。
病院で手術を勧められています。その前に漢方薬を試す意味はありますか?
骨の変形など、物理的に強い圧迫がある場合は手術が必要なこともあります。筋肉の緊張や姿勢、巡りの悪さが主な原因であれば、漢方で土台を整えることで症状が和らぐ方もいます。
主治医の説明(圧迫の程度・手術を急ぐ理由)を聞いたうえで、ご相談ください。漢方が手術を否定するものではありません。
腕のしびれと一緒に、手の冷えもひどいです。関係がありますか?
はい、関係があります。血管が通り道で押されると、温かい血液が手先まで届かず、冷えを感じやすくなります。
漢方薬で通り道の詰まりを取ると、「しびれと一緒に、手の冷えも楽になった」というお声を多くいただきます。
手根管症候群やスマホ首(ストレートネック)とは、どう違いますか?
手のひら側の「親指〜中指」がしびれて、手首を叩くと指に響くなら手根管症候群。首のこりと「頭痛やめまい」が主ならスマホ首の可能性があります。胸郭出口症候群は「腕を上げる動作で症状が出る」のが特徴です。
これらが重なっている方もいますので、迷ったら「どの動作で出るか」「どの指がしびれるか」を伺って整理します。それぞれの本体ページもあわせてご覧ください。
どのくらいの期間で変化を感じられますか?
まず「3ヶ月」を一つの単位として、つり革を持てる時間・腕を上げる動作・夜の眠り・手の冷えを一緒に確認します(※個人差があります)。
早い方では1〜2ヶ月で「腕を上げたときの重さが少し軽い」と感じる方もいます。何年も続いている方は、半年単位でじっくりと整えていきます。
費用はどのくらいかかりますか?
漢方薬の費用は、週5,000円前後〜(月2万円前後〜)が目安です。相談料は無料です。
タイプによって組み合わせる漢方薬の内容が変わりますので、お作りする前に必ず金額をお伝えします。ご予算のご希望も含めて率直にお伝えください。
まとめ|「なで肩だから仕方ない」の中に、まだ整えられる部分があります
「なで肩だから仕方ないと言われた。毎日のつり革も洗濯物干しもつらい。痛み止めとリハビリではすぐ元に戻ってしまう」
- 腕を上げるとしびれるのは、神経と血管の通り道が狭くなって「通れない(押されている)」サインです。骨の形は変えられなくても、通り道を締めている筋肉の緊張・血流の詰まり・むくみは整えられます。太陽堂で最初に使うのは、血流の詰まりを取る漢方薬です。
- 痛み止めやリハビリとは並行して進め、痛みが出なくなったら主治医と相談して病院の薬を休止していきます。手術を迷っている方は、主治医の説明を聞いたうえでご相談ください。
- カバンは片側だけで持たない、スマートフォンは目の高さで見る、1時間に1回胸を開く、冷やさない。怖くて腕を使わなくなる前に、漢方で血の通りを取り戻します。
「なで肩だから」と、つり革を避け続ける不便な毎日を一人で諦めないでください。
どの動作で出るか、じっとしていても夜に痛むか、冷えやむくみの有無、病院での診断と薬の種類を丁寧にお伺いし、全国対応のオンライン相談・店頭相談にて、新宿の漢方薬局「太陽堂」があなたのタイプに合った漢方ケアをご提案いたします。
関連するお悩み
胸郭出口症候群は、肩や首の筋肉の緊張、他の神経痛と深く関わっています。ご自身の症状に近いページもぜひご参照ください。
太陽堂の特徴
”当薬局のHPをご覧いただき、ありがとうございます。
私たち太陽堂は「一人でも多くの方の笑顔を見る為に」という思いのもと開局しました。
漢方薬とお客様の出会いがお悩み、体質改善の一助になれれば幸いです。”
特徴その1.
当薬局では、お客様「ひとりひとりに合わせた漢方薬」をその場で調合いたします。
そのため初めてのご相談では、「約1時間~1時間半」ほど相談時間をいただいております。
(遠方のお客様や、お忙しいお客様へは配送の受付もしております。詳しくはお問合せください)
特徴その2.
お作りする漢方薬は、国内外から厳選した生薬の力を、余すことなくお客様に届けるため
「煎じ薬」をお勧めしております。
特徴その3.
当薬局は漢方専門の薬剤師が「得意とする専門分野」にわかれて日々研鑽しています。
お客様の健康を第一に考え、漢方の勉強会なども積極的に開催しております。
太陽堂がはじめての方へ
ご相談を考え始めた方は、まずこちらをどうぞ。
記事作成者 薬剤師 石川 満理奈

得意な疾患:胃腸疾患・耳鼻咽喉疾患・不妊症・婦人科・肝臓・腎臓
開業医だった父の影響で小さい頃から医療は身近に。
薬学部を卒業後、調剤薬局に勤務。
自分自身の胃腸の不調も漢方薬により改善。
よりご来局頂いた方の体質に沿った治療の選択をできるようになりたいという思いから「漢方の道」へ。
記事作成者 薬剤師 林 泰太郎

実績:伝統漢方研究会 2015~2017年・2019年・2020年・2022年・2025年 学術発表
調剤薬局で3年間勤め、西洋の薬だけでは治療が難しい病気の壁に直面。
・「治療の難しい病気をなんとか治したい。」
・「ひとりでも多くの患者さんを笑顔にしたい。」
という想いから漢方の道へ。
漢方薬局で3年間修業をして、2015年 『漢方薬局 太陽堂』を立ち上げ。
開局10年を迎えた今も1ヶ月の平均来局数は900名を超え、お客様にご愛顧いただいている太陽堂の漢方薬剤師です。













