
「健診のエコーやCTで『大動脈が少し膨らんでいる。今は経過観察で、大きくなったら手術』と言われた。それまで、ただ不安を抱えながら待つしかないの?」
「大動脈解離で倒れて救急車で運ばれた。退院はできたけれど、またあの背中を引き裂かれるような痛みが来るのではと怖い」
「人工血管やステントグラフトの手術は無事に終わった。でも、別の場所が膨らまないか、再発が心配」
新宿の漢方薬局「太陽堂」に大動脈瘤・大動脈解離のご相談で来られるのは、こうした「経過観察中の不安」「解離のあとの再発の不安」「手術のあとの再発の不安」を抱えた方です。胸部の方も腹部の方も、どの入口の方もいらっしゃいます。
今回は、店頭で最初にお伝えしている「大きくしない・破裂させない」を目標に、血管の炎症・硬さ・心臓の負担・ストレスといった体質の側を整えるという漢方の考え方を、経過観察中・解離のあと・手術のあと、それぞれの実例とともに薬剤師の視点からお話しします。
※【大切なご注意】突然の引き裂かれるような胸・背中・お腹・腰の激痛、冷や汗、喀血や吐血、意識が遠のくといった症状が「今まさに」出ている場合は、破裂や解離の疑いがあります。ためらわず救急車(119番)を呼んでください。漢方薬の出番ではありません。この記事は、経過観察中の方と、解離・手術のあとの再発予防のお話です。
【この記事の結論:「経過観察中・手術後の大動脈瘤」に対する漢方の考え方】
- 正直な答え: 一度できたこぶを漢方で小さくすることはお約束できません。目標は「検査のたびに、大きくなっていない」を積み重ねることです。
- 不調の正体(原因): 西洋医学では動脈硬化や高血圧で大動脈の壁が弱り、血圧の負荷で膨らむ・裂けるとされます。漢方では、血管の炎症と傷み、血管の硬さ、心臓の負担、ストレスによる血圧の高ぶりが重なって、壁に負担をかけ続けている状態ととらえます。
- 漢方の解決策: 病院の定期検査と降圧薬は続けたうえで、血管の炎症を鎮めて壁を守り、硬さを取り、心臓の負担とストレスを軽くすることで、こぶが大きくなりにくい・再発しにくい体の土台を養います。
- 対象となる主なお悩み: 胸部・腹部大動脈瘤で経過観察中の方、大動脈解離のあとの再発が怖い方、人工血管・ステントグラフト手術後の再発予防、手術をすすめられて迷っている方、胸や背中・お腹の違和感が気になる方
なお、病気そのものの基本的な解説と症例は、胸部大動脈瘤・大動脈解離の専門ページと腹部大動脈瘤・大動脈解離の専門ページにまとめています。この記事では「経過観察中・手術のあとの再発を防ぐ体づくり」に絞ってお話しします。
「大きくなったら手術」——経過観察の期間に、不安だけが残る理由
大動脈瘤は、体の中でいちばん太い血管「大動脈」の壁が、加齢や動脈硬化によって弱くなり、こぶのように膨らんだ状態です。胸の部分にできれば胸部大動脈瘤、お腹の部分なら腹部大動脈瘤と呼びます。大動脈解離は、壁の内側に亀裂が入って裂けてしまう病気で、急性期は命に関わります。
病院(心臓血管外科など)では、CTやエコーでこぶの大きさ(最大径)を測り、半年〜1年ごとに「大きくなる速さ」を追います。胸部で5〜5.5cm、腹部で5cm前後を超えたり、大きくなる速さが早い(半年で5mm以上など)場合は、破裂の危険が高いとして人工血管置換術やステントグラフト内挿術が検討されます。それまでは、降圧薬で血圧をしっかり下げ、禁煙・脂質の管理を続ける「経過観察」です。
「良くならない」と言われたショックと、「手術まで待つだけ」のつらさ
太陽堂の店頭でよく伺うのは、病院で「これは良くならない」と言われてショックを受けた、という声です。できてしまったこぶが元に戻らないという意味では、その言葉は間違いではありません。ただ、「大きくならないようにする」「破裂させない」ために、体の側でできることは残っています。
もう一つ多いのが、「胸や背中、お腹の違和感(ドクドクする感じ)」です。こぶの大きさとは別に、この違和感を訴える方はかなり多く、太陽堂では必ず伺うようにしています。血圧が正常と言われている方からのご相談も少なくありません。
【薬剤師コラム①】目標は「大きくしない・破裂させない」。手術をすすめられて迷っている方へ
担当薬剤師:林
大動脈瘤のご相談で、私が最初にお伝えしているのは「大きくしない・破裂させない、が目標です」ということです。「漢方を飲めばこぶが消える」とは言えません。次の検査で「変わっていない」を一つずつ積み重ねていく。これが一番現実的な向き合い方だと考えています。
「手術をすすめられているけれど迷っている」という方もいらっしゃいます。破裂の危険が高い状態で手術を先延ばしにすることはできません。ただ、主治医の先生が「手術の基準に近いが、もう少し様子を見られる」と判断している段階であれば、その期間に漢方で体質の側を整えながら、次の検査を待つという選択もあります。手術を受けるかどうかは、必ず主治医の先生と決めてください。
体質の見立ては、血管の炎症・血管の硬さ・心臓の負担・ストレスの4つをどれも見ます。どれか一つではなく、重なっている方がほとんどだからです。変化の目安は、まず3ヶ月を一区切りに違和感や血圧を見て、こぶの大きさは病院の検査のたびに確かめていきます。
【比較表】病院の経過観察・手術と、漢方(太陽堂)の体質ケアの役割分担
| 比較項目 | 病院(心臓血管外科・循環器内科) | 漢方薬(太陽堂の体質ケア) |
| 主な目的 | CT・エコーでこぶの大きさを追い、一定の大きさを超えれば手術で破裂を防ぐ。降圧薬で血圧を下げる | こぶを作った体質(血管の炎症・硬さ・心臓の負担・ストレス)を整え、大きくなりにくい・再発しにくい土台をつくる |
| 得意なこと | 正確な画像診断、血圧の数値のコントロール、人工血管・ステントグラフトによる処置 | 手術をした以外の「残った血管」を守る、胸や背中の違和感・血圧の波・不眠など体の負担を軽くする |
| 期間の目安 | 半年〜1年ごとの定期検査を続ける | 3ヶ月を一区切りに体調の変化を見ながら、検査のたびに「大きくなっていない」を確認する |
| 両方を並走すると | 検査で大きさを確かめながら、その間の不安と血管の負担を減らしていける | |
漢方から見た大動脈瘤——「血管を守る」と「負担を減らす」の2本柱
太陽堂では、経過観察中・解離のあと・手術のあとの方に対して、次の2つの柱を組み合わせて漢方薬をお作りします。
柱① 血管を守る——炎症を鎮めて漏れを防ぎ、硬さを取る(太陽堂が最も大切にしている柱)
- 狙い: 弱くなった血管の壁の炎症を鎮めて、「血管の炎症を取る漢方薬」でこぶをこれ以上大きくさせず、「血管の硬さを取る漢方薬」で血圧の負荷を受け止めやすくすること。実例の3人全員に使われている中心の柱です。
- 手術のあとの方には: 人工血管やステントで処置した部分以外の「残った血管」には、こぶを作った体質がそのまま残っています。店頭では「血管を守る・炎症を防ぐ」目的で、この柱を土台にご提案しています。
柱② 負担を減らす——心臓の負担・ストレス・血圧の高ぶりを整える
- ストレスが強い・不安で眠れない方: 不安そのものが血圧を跳ね上げて血管の負担になります。自律神経の高ぶりを鎮める働きを重ねます(実例②で使われています)。
- 動悸・息切れがある方: こぶが大きくなると心臓の弁に負担がかかることがあります。心臓の負担を軽くする働きを重ねます。
- 血圧が高め・のぼせ・頭痛: 血圧の高ぶりを抑え、血管への圧力を軽くする働きを重ねます。
※病院との並走について
CT・エコーの定期検査と、処方されている降圧薬・コレステロールのお薬は必ず続けていただく前提でご相談をお受けしています。お薬手帳をお持ちいただければ、飲み合わせは薬剤師が確認します。お薬の減量や中止は、必ず主治医の先生にご相談ください。
【薬剤師コラム②】解離のあとの方へ——「痛みのぶり返し」は必ず注意してください
担当薬剤師:椙田
大動脈解離で倒れた経験のある方は、「またあの痛みが来るのでは」という強い恐怖を抱えたまま退院されます。ご相談の際、私が必ずお伝えしているのは「痛みのぶり返しには注意してください」ということです。
漢方薬を飲み始めて胸や背中の違和感が軽くなってきても、発症時のような引き裂かれる痛みが急に戻ってきた時、冷や汗や意識が遠のく感じを伴う時は、漢方で様子を見る場面ではありません。ためらわず救急車を呼んでください。「軽くなった」と「戻った」は、はっきり分けて考えます。
そのうえで、解離のあとの日常では、不安そのものが血圧を上げて血管の負担になります。血管の炎症を鎮めて壁を守る働きに、高ぶった神経を鎮めて血圧の波を穏やかにする働きを合わせることが多いです。日々の血圧の記録と、直近の検査結果をぜひお持ちください。数値の推移を一緒に見ながら進めます。
【改善実例】「検査で大きさは変わりなし」を積み重ねた方のエピソード
太陽堂で実際にご相談をお受けした方の記録です。病院の定期検査と降圧薬は続けたうえでの経過です。
①【手術後の再発予防・腹部】80代 女性|逆流で再手術をすすめられていたが、2年10ヶ月大きさを維持
【ご相談時の状態】 2年ほど前に腹部大動脈瘤と診断。手術はうまくいったものの、また再発しないようにとご相談に来られました。気になる症状は「あざのできやすさ」と「胸の違和感」。病院では「こぶに血液が逆流している」と言われ、再度の手術をすすめられているとのことでした。
【太陽堂の提案】 ①血管の炎症を取る漢方薬 ②血管の硬さを取る漢方薬 の2種類をお出ししました。
- 3ヶ月後: あざができにくくなっているとのこと。胸の違和感も少なくなっているとのことでした。
- 7ヶ月後: 病院で「順調」と言われ、こぶの大きさも現状維持できているとのこと。
- 1年6ヶ月後: 引き続き大きさは維持。今のところ逆流も問題なさそうとのことでした。
- 2年10ヶ月後: 調子が良いため、再発防止として血管の炎症を取る漢方薬を3分の1の量(小学生くらいの量)に減らし、少ない量で継続中です。
②【大動脈解離のあと】60代 男性|1ヶ月で背中の痛みと血圧が落ち着き、9ヶ月で服用終了
【ご相談時の状態】 1年ほど前に背中の痛みで倒れ、病院で大動脈解離と診断。これ以上ひどくならないようにできれば、とご相談に来られました。気になる症状は「背中の痛み」と「血圧の上昇」。入院したことも響いて、体力・体重ともに落ちてしまっているとのことでした。
【太陽堂の提案】 ①血管の炎症を取る漢方薬 ②血管の硬さを取る漢方薬 ③ストレスを除く漢方薬 の3種類を組み合わせてお出ししました。
- 1ヶ月後: 背中の痛みも減ってきて、血圧も落ち着いてきているとのことでした。
- 3ヶ月後: 病院のCTで「全くわからないくらい」と言われたとのこと。背中の痛みもほとんどなく調子が良いとのことでした。
- 6ヶ月後: 引き続き背中の痛みもなく、病院の先生にも順調と言われたとのこと。
- 9ヶ月後: 病院で「大分修復されています」と言われたとのこと。たまに背中が痛くなるものの調子良く過ごせているとのことで、服用終了となりました。
③【経過観察中・腹部】50代 男性|3年かけて大きくなっていたこぶが、2ヶ月・5ヶ月の検査で「変わりなし」
【ご相談時の状態】 3年ほど前に病院の検査で腹部大動脈瘤と診断。これ以上ひどくならないようにできれば、とご相談に来られました。気になる症状は「お腹での脈の鼓動」と「不整脈」。ここ3年くらいで徐々に大きくなっているとのことでした。
【太陽堂の提案】 ①血管の炎症を取る漢方薬 ②血管の硬さを取る漢方薬 の2種類を組み合わせてお出ししました。
- 2ヶ月後: 病院の検査でもこぶの大きさは変わらなかったとのこと。現状維持ができていたとのことでした。
- 5ヶ月後: 今回の検査でもこぶの大きさは変わりなし。睡眠の質も良くなり、体調も良いとのことでした。
※効果の感じ方や必要な期間には個人差があります。こぶが小さくなること・破裂や再発を防ぐことを保証するものではありません。病院の定期検査と降圧薬は必ず続けてください。
ご自宅でできる、血管の負担を減らす暮らしの基本
- 血圧を毎日測り、降圧薬と定期検査は自己判断でやめない: こぶを大きくしない一番の土台です。家庭血圧を朝晩測り、記録を主治医に見せましょう。
- 禁煙・塩分と脂質を控える: 喫煙は動脈硬化とこぶの増大を進めます。血圧とコレステロールの管理は、血管の負担を直接減らします。
- いきむ動作・重い物・急な温度差を避ける: 便秘でのいきみ、重い物の持ち上げ、冬の脱衣所や熱すぎるお風呂は血圧を急上昇させます。便通を整え、脱衣所を暖めてぬるめのお湯に。
- 不安と睡眠を整える: 「また起きたら」という不安そのものが血圧を上げます。深呼吸・軽い散歩・十分な睡眠を心がけ、不安が強い時はそのことも店頭でお話しください。
よくあるご質問(FAQ)
経過観察中で症状はありません。それでも相談してよいですか?
はい。「大きくなるまで待つだけ」の期間こそ、体質ケアの始めどきです。
血圧が正常と言われている方からのご相談もあります。症状がなくても、胸や背中・お腹の違和感、血圧の波、不眠やストレスがあれば、整える余地があります。
手術をすすめられていますが、迷っています。漢方で様子を見てもよいですか?
手術を受けるかどうかは、必ず主治医の先生と決めてください。
破裂の危険が高い状態で先延ばしにすることはできません。主治医の先生が「もう少し様子を見られる」と判断している段階であれば、その期間に漢方で血管の炎症や硬さを整えながら次の検査を待つ、という選択もあります。検査の結果をお持ちのうえでご相談ください。
人工血管・ステントグラフトの手術を受けました。それでも漢方でできることはありますか?
はい。「残った血管を守る・炎症を防ぐ」目的でご相談いただけます。
処置をした部分以外の血管には、こぶを作った体質がそのまま残っています。実例①の方も、手術後の再発予防でご相談に来られました。手術のあとの定期検査は必ず続けてください。
大動脈解離のあとです。どんな時に病院へ行けばよいですか?
発症時のような激しい痛みがぶり返した時は、ためらわず救急車を呼んでください。
引き裂かれるような胸・背中の激痛、冷や汗、喀血や吐血、意識が遠のく感じは、漢方で様子を見る場面ではありません。「違和感が軽くなった」と「痛みが戻った」は、はっきり分けて考えてください。
降圧薬やコレステロールの薬と、漢方薬は併用できますか?
併用していただけます。お薬手帳をお持ちいただければ、飲み合わせは薬剤師が確認します。
病院のお薬で血圧とこぶの大きさを管理しながら、漢方で血管の炎症・硬さ・心臓の負担といった体質の側を整える、という役割分担です。お薬の減量や中止は、自己判断せず必ず主治医の先生にご相談ください。
費用と、変化を感じるまでの期間の目安は?
目安として、1週間あたり5,000円前後〜(1ヶ月で2万円前後から)とお考えください。相談料は無料です。
体質や組み合わせる内容によって変わるため、お作りする前に必ず金額をお伝えし、ご納得いただいてからスタートします。期間は、まず3ヶ月を一区切りに違和感や血圧の変化を見て、こぶの大きさは病院の検査のたびに「大きくなっていない」を確認していきます。
まとめ:「手術まで待つだけ」を、「検査のたびに変わりなし」の安心の積み重ねへ
「大きくなったら手術」と言われてから次の検査までの時間、解離や手術のあとの時間は、何もできないのではなく、血管の負担を減らすために動ける時間です。今日からできることを整理しましょう。
- CT・エコーの定期検査と降圧薬は必ず続ける(漢方はその上での並走です)
- 目標は「大きくしない・破裂させない」。検査のたびに「変わりなしですね」と言われる安心を積み重ねる
- 血管の炎症を鎮めて壁を守り、硬さを取り、心臓の負担とストレスを軽くして「大きくなりにくい体」を育てる
「次の検査が怖い」「また倒れたらどうしよう」「手術は終わったけれど、別の場所が心配」——そんな不安を抱えている方は、どうぞ一人で抱え込まずに太陽堂へご相談ください。
こぶの大きさ・検査の間隔・お使いのお薬・血圧の記録・胸や背中の違和感の様子を丁寧にお伺いし、あなたの体質に合わせた漢方ケアをご提案いたします。
ご遠方の方には、ヒアリングシートのやり取りによるご相談も全国から承っておりますので、まずはお気軽にお声がけください。
【ご相談をご希望の方へ】
胸部・腹部それぞれの大動脈瘤に対する太陽堂の漢方の考え方と症例は、こちらの専門ページにまとめています。全国対応のオンライン相談も承っておりますので、まずはお気軽にお声がけください。
関係性の深いお悩み;ご相談も多数いただいております。
大動脈瘤だけでなく、血管や心臓に関するさまざまなお悩みについても、太陽堂では数多くのご相談をいただいております。気になる方は、以下のページもあわせてご覧ください。
▼脳動脈瘤で「経過観察」と言われた不安に
太陽堂の特徴
”当薬局のHPをご覧いただき、ありがとうございます。
私たち太陽堂は「一人でも多くの方の笑顔を見る為に」という思いのもと開局しました。
漢方薬とお客様の出会いがお悩み、体質改善の一助になれれば幸いです。”
特徴その1.
当薬局では、お客様「ひとりひとりに合わせた漢方薬」をその場で調合いたします。
そのため初めてのご相談では、「約1時間~1時間半」ほど相談時間をいただいております。
(遠方のお客様や、お忙しいお客様へは配送の受付もしております。詳しくはお問合せください)
特徴その2.
お作りする漢方薬は、国内外から厳選した生薬の力を、余すことなくお客様に届けるため
「煎じ薬」をお勧めしております。
特徴その3.
当薬局は漢方専門の薬剤師が「得意とする専門分野」にわかれて日々研鑽しています。
お客様の健康を第一に考え、漢方の勉強会なども積極的に開催しております。
太陽堂がはじめての方へ
ご相談を考え始めた方は、まずこちらをどうぞ。
記事作成者 薬剤師 林 泰太郎

実績:伝統漢方研究会 2015~2017年・2019年・2020年・2022年・2025年 学術発表
調剤薬局で3年間勤め、西洋の薬だけでは治療が難しい病気の壁に直面。
・「治療の難しい病気をなんとか治したい。」
・「ひとりでも多くの患者さんを笑顔にしたい。」
という想いから漢方の道へ。
漢方薬局で3年間修業をして、2015年 『漢方薬局 太陽堂』を立ち上げ。
開局10年を迎えた今も1ヶ月の平均来局数は900名を超え、お客様にご愛顧いただいている太陽堂の漢方薬剤師です。
記事作成者 薬剤師 椙田 彩純

担当疾患;循環器、身体の痛み
臨床検査技師の両親の影響で、幼い頃から医療に関心を持つ。
大学卒業後、病院薬剤師として勤務。
対症療法が中心の現場で、繰り返す入退院や長期投薬を目の当たりにし、「もっと力になれる方法はないか」と模索する中で漢方と出会う。
現在は漢方の持つ幅広さと可能性に魅了され、一人ひとりの体質に寄り添った根本改善を追求している。















